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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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原発で不足する電力をどのように確保するかの議論が進んでいる。

確かに、年間の発電量の40%を再生利用可能エネルギーで代替する

ことが出来ると言う案を出すものがある。

 まてまて

入る時に不要で、入らない時に必要なものみたいに、需要に見合った

発電をしない太陽光発電と風力発電は、いたずらにすやすべきでないし

何よりも20年後でも現在のコストの50%になるかならないかという

見通ししかたっていないのである。

 正直なところ、設置し後5年で発電量が半分以下になっているとい

う情報も寄せられている。

 補助金をもらって導入し、15年で投資回収ができると喜んで

居る人もいたが、残念ながらメンテナンス(表面の掃除)をしてない

メンテナンスが出来ないのでは夢のまた夢。

 政府のエネルギー環境会議では、原子力発電のコストの見直しを

起点にして、今考えられる発電方式についてのコスト試算をして

いる。
 
 この試算の中で、設置条件が比較的良好な場所に全て設置する

としたならば、年間の発電可能な電力量の38%が賄えると考え

ている。その但し書きには、採算を度外視したなら。

とあり、実現性が薄いと言う事もインプットしておく必要があると

考える。


 今期待をすべきは、小水力発電と地熱発電。そして省エネである。


洋上風力についていは、実証試験が緒についた段階である。5年後に

コストが見合う事を期待する。

 なぜなら、建設費用が陸上風力の1.5倍程度であるが、稼働率を

高める事ができるからだ。

 陸上での稼働率は20%あれば優秀だ。

 洋上風力の場合は35%近くが見込めると聞く。

 75%増しの発電が得られると言うのは魅力的である。

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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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