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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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今日は浜岡原発を巡る総理の決断について感じた事を書いてみます。

新聞やニュースは事実を伝えています。

しかし、真実を伝えているとは限りません。

それは、100億円もの開発費用を投じて、万が一の原発事故に備え

放射能の高いエリアを予測するシステムであるSPEEDデータが

こともあろうに「原子力安全委員会」の独断で公開をしなかった。

ことからも明らかである。


事実は一つと思いたいが、実は事実は見えている事、聞いたことであって

真実の中のごく一部が切り出されて見えているに過ぎない。

したがって、一部を切り出して報道しているニュースや新聞を見たり読んだり

して全部が分かったと思うのは早計であると言える。


まず、感じて欲しい、

 ¥10,000,000,000・・・これが100億円です。100万円の1万倍です。

こんな大金を万が一に対して投資しておいて、わずか15分後に分かった

内容を情報として伝えないようにしてしまった事は犯罪ではないか?

「安全委員会」って何の安全を考える委員会なのか?

首相補佐官も頼りない

と批判をすればそれで留飲が下がるが、それでは何にもならない。

 もう過ぎてしまったこと。

 これからその判断の誤りをどのように生かすかがもっと重要だ。

こうした判断ミスのプロセスの中にも学ぶべきものがあると思う。


そして、本題である「中電・浜岡原発停止要請の決断」

したのは判断ではなく決断である。

判断には答えがある。経験則から見て妥当だと思われるものを選択すること。

しかし、決断は違う。

もちろん、最大限経験則を踏まえ、予測を踏まえ、そしてどちらかを選び

片方を切り捨てること。

その決断が正しいか否かは未来が示す。

 良いか悪いかの判断がつかない中で、それでもどちらかを選択すること。

と考えた場合に、

 今から予測される危険に対応する防護壁完成までに2年掛かると分かっている。

ここで、2年間を万一大地震が襲った時にどうなるか?

 今回の福島のように想定外の津波による災害です~と答弁しますか
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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