探し物は、社内にあります

こんなキャッチコピーを新聞で何度か見た記憶があります。

あなたの探し物、欲しい物は他の人が持っている。

当たり前のようで、近すぎて見えない。近すぎて分からない事があります。

ちょっと視点を変えて考えてみると、貿易というのがそれに当たると思います。

自国の得意な事を生かし、他の国の皆さんに買っていただく。そこでしか採取

できない農作物、鉱石、宝石、希少金属という自然のものもあります。

工業品ですと「価格」「品質」「デザイン」において秀でた得意商品を輸出して、

自国にないか、あっても価格や技術が追いついていないか、デザインに

独創性があるものが輸入されています。

正に、相互に補完しながら、双方の国が発展していく。これが貿易だとすると

社員さんも同じではなかろうか？

一人一人特性、知識

金太郎飴のように、全員が同じ能力ということはありえない。

全員が同じことに関心を示すこともありえない。

一人一人興味を持つことや、能力が異なる。当たり前の話です。

そして、一人一人の可能性も異なります。

この可能性が面白い。やってもみないで勝手に能力の限界を自分で決めて

いる人が多い。と、この貿易の事を考えながら思いました。

興味や関心を持つこと、そしてその事について、面白がって学ぶことが出来ると

大きく伸びると感じています。逆の言い方をすれば、感心のない事を義務だから

仕方がないと思いつつ実行すると、たまらない。なかなか直せない短所を直すのと

同様に困難を極めます。

ＥｃｏＦｉｔｎｅｓｓでは、この興味関心をいかに発達させて向上心に火をつけ

そして、理屈じゃなく面白いを前面に推し進め、楽しいという感情が後押しをする

そうしたプログラムにしてあります。

いくら興味関心を持っても、健全に意識や技術、モチベーションを向上させるには

脳科学（認知科学）を応用する必要があります。

利用ではなく応用です。利用はそのまま使う、または一部を取り出してそこの部分

だけをそのまま使うこととなりますが、応用はそのままではありません。

利用の形態に沿わせて変化させる必要がある訳です。

この脳科学の応用と、省エネ法・温対法という法律、省エネ技術の３つを利用して

簡単に成果を作れるようになっています。


ご関心をもたれた方は、公開セミナーや講演の内容を収録したＣＤをお買い求めになり

実際にさわりの部分をご確認をされては如何でしょうか？

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