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今年4月に省エネ法が改正され、エネルギー使用量の届出という 規模の大小を問わず、エネルギーの使用量(電気・ガス・燃料) を計測し、記録し、保管することはすべての事業者が実施する 必要があり、かつ原油換算して1500キロリットル以上の事業者 が届け出る事になっています。 もちろん罰則があります。
こうしたことから、対象となりそうな会社には、届出書の作成を
代行しますという電話が増えているそうです。 かつて、IP電話対応のビジネスホンが登場したときのように 多くの事業者から勧誘の電話が掛かると、聞き飽きて結果として 分からないまま高いものを買うか、何も行動を起こさずに「やった気」 になってしまう傾向があります。 ここで注意をしたいのは、その会社がもともと何をやっていたのかが 問題です。関連性が全くない事業者が手を出している事もあります。 私がまずやるのは、電話を受けながらホームページで、どんな会社か いつからやっているのかなどを調べた上で、応対をしています。 の代行や、新規開拓営業の代行業者のものが届いています。 ホームページの情報が最新で正しくない事もあると意識した上で メールの送り主に返事を差し上げています。 やはり、全くの異分野異業種への転向をされた会社は、一時的には 頑張るようですが、予定通り計画が進まないと撤退します。 これは、特に超大手でも状況は変わりません。 トコトンやってくれる会社、換言すればその事業がその会社が投げ出さない 投げ出せない分野にあるか、密接な関連をもっているかを、判断の基準に させて頂いています。 やはり、届出の代行一つをとっても、撤退する(逃げ出す)理由がない会社、 省エネ法の届出に役立つ「報告ナビ」のソフトを開発し、圧倒的な低価格で 提供しているのも、こうしたベースがあるからです。 PR |
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代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です