改正省エネ法の法定実務セミナーとして４つある

1.エネルギー使用状況届出書の書き方　（DVDセミナー）
2.中長期計画作成のポイント　（DVDセミナー）と【9月22日】
3.管理標準作成のポイント　（DVDセミナー）と【8月18日】
4.定期報告書の書き方　　　【8月4日と10月12日】

1～3はDVDセミナーでの受講ができる。

特にライブで受講する場合には、法定実務を一人で遂行するには

事務量が多い。従ってサポーターが必要となる。

結論を言えば、実務講座にはサポートをして頂ける方と一緒に

参加をしないと、効率が極端に悪くなると言う事だ。

具体的にお伝えする。

あなたが3時間かけてやり方を理解したとして、手伝って頂く

サポーターは予備知識ゼロ。

問題は、このサポーターにだれが教えるのか？という事である。

この予備知識がゼロの人に事務を手伝ってほしいと

頼んだ所で、チンプンカンプンだから、あなたの言われた

通りにしかできない。

あなたが「これくらいは常識で分かるだろう」と手抜きして

説明なかったとすると、その部分はあなたが頼んだサポーター

の常識で処理を進める。

特に計算・集計での切り上げ・切り捨て・四捨五入などは

その最たる例だ。また単位が書かれていたとしても、

位取りの説明を忘れたとすれば悲劇が始まる。

もちろん一から計算のやり直しとなる。

折角頼んだ応援2名3名がいたとしても、あなたが説明し、指導

しなければ何もできない。おまけに、あなた自身はそのサポーター

への説明と指導で何も事務が進まない。

あなたは、これ最悪だと感じませんか？

法定実務講座は、あなた一人で事務を進めるなら結構ですが、

複数の方と協力して進めるなら最低2名で受講しないと効率が

上がらない。

終了した講座をいまさら受講できないから困った・・・

そういう事の為にDVDセミナーが用意されている。

もし、一人で受講をして「しまった！！」と思われたら、DVDセミナー

を活用してみてはいかがだろうか？




このDVDセミナーには、ISO14001審査機関の審査員の方はもちろん

エコアクション２１、エコステージの評価員の方にも利用されている。

その他、省エネルギーセンター、東京都環境局地球温暖化対策課

も３講座利用している実績がある。