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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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最近、省エネと同じくらいの頻度で見かける言葉に「低炭素」社会の実現

という言葉があります。言い馴れないと「低酸素」になってしましますが。

地球温暖化に影響を及ぼすとされる二酸化炭素の排出削減を抑える

ために、インフラ~ライフスタイル、そして産業の構造までも変えるという

動きに発展をしています。

省エネと低炭素社会の大きな違いは何でしょうか?

私は、低炭素社会には再生利用が可能な自然エネルギーの利用開発が

大きなウエイトを占めていると感じています。一方で
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環境経営とか環境経営戦略という言葉があります。中には会社名にまで入れて

いる会社もありますが、そうした経営者の方とお話しをさせて頂く機会がありました。

何故そうしたフレーズを社名に入れたのですか?と

答えは「営業戦略」です。

つまり、「●●の専門企業である□□□社」という形よりも直接的に訴えることができる。

そうした意味での営業戦略で、その戦略がそのまま社名になったようです。

ところで、何故環境経営があなたの会社の使命なのでしょうか?と問うと

使命? 使命ねぇ?・・・・

要は、目立てばお客が付いて来るから良いんじゃないの・・・




日本の先頭を切って本格的なキャップ&トレードが東京都で開始されます。

削減義務対象の事業所は1,400

排出量取引の相手方となる中小事業所は70万事業所

大規模事業所にとっても、中小規模事業所にとっても

チャンスに溢れる制度です。

その理由は、

1)これまでは、環境経営に向けて変化をすべき時であるが、
そのキッカケがつかめる。
2)全社でエコに取り組むことは、会社そのもののマインドが
変化する必要があり、そのキッカケとなる。

3)経営者が無関心で、担当任せにしていた感があったのが
トップ自ら実行に向けて取り組む必然性が備わった。




地球温暖化防止の施策が目白押しになってくる。

モチロン中期目標2020年に90年比でCO2を25%削減する

という、現政権の目標によるものである。

良いか否かは別問題として、この目標を達成するには

通常現在考えている状態の2倍の努力が必要になるそうだ。

さて、このときに貴方がどのように考えるかで、成果が決まる。

私はそう感じます。




今日は東京ビックサイトに足を伸ばし、ENEX2010を見学しました。

驚いた事

出展者が少ない事です。

省エネ法が改正されて、省エネに関する取り組みが一層関心が集まる

そう感じただけに驚くばかり。

ゆっくり見ても4時間あれば十分でしょうか?

それにしても、本当に欲しい商品情報が出ていない。

大丈夫だろうかと心配になりました。

新聞には、温暖化防止や京都議定書の目標達成に省エネ技術の移転が

効果あると書かれているようですが、視点がずれていると感じてなりません。







本日は、群馬県の環境GS認証制度の勉強会でした。

基調講演が2本用意され、その一つを担当させて頂きました。

地球温暖化防止対策推進法(温対法)が京都議定書を縁に

制定され、地方自治体によるきめ細かな対策を行う事が求められ

ています。

この環境GS認定は、この法律の一環として群馬県で制定された

ものですが、他自治体でもそれぞれ智恵を出し合って地域の

特性に合せた制度を造られてます。



改正省エネ法が昨年4月に施行されました。第一の関門であるエネルギー

使用状況届を提出するのが、今年の7月までです。対象データーは、昨年度

1年分です。最近では、届出の集計を代行する提案が増えていると聞きます。

先日、エネルギー企画推進者の業務を代行する提案をしている会社があり

ました。【悪魔の囁き】です。乗ってはいけません!

省エネ法への対応をコストとして考えると、こうした業者の悪魔の囁きに乗っ

てしまうことになります。省エネ法の対応は、売り上げを挙げる活動と一緒

なのです。あなたの会社の利益率を、宣伝広告よりも確実に増大するのです。

チャンスです。



当社は省エネのコンサルティングを行っています。

あなたに知って欲しい事があります。

それは、あなた自身が省エネできた時のイメージが現実になると言う事

なのです。あなたが面倒だと思えば、面倒な事が起きます。

そして、やがて何もしなくなると思えば、遠からずそうなります。

これはイイ事で、みんなが喜んで協力してくれ、成果がでると思えば

本当にそうなります。これを証明しているのがEcoFitness®なのです。

EcoFitness®は、定量評価できるエネルギー使用量が削減できる点で、

省エネにもコスト削減にも貢献をする人材育成プログラムです。

EcoFitness®は、ソニー、日本通運など大手企業から、スーパー



昨日の続きです

あなたに判断基準が無いと、結果として「金額」しか判断の拠り所が無くなって

しまうのです。セカンド・オピニオンという言葉を思い出して欲しい。

医者の診断や、家の新築・増改築の時に、別の専門家の意見をもらう事です。

先生が言うから間違いない、だけどもう一人か二人専門家から意見をもらう。

コレにはあなた自身の中にすごい変化がもたらされます。

それは、あなた自身がその事について強い興味関心を持つようになると言う変化

です。これが貴方のアンテナ感度を最大限に高め、判断基準を構築する上で

ものすごく役に立つのです。




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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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