エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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このところ目につくのが、東電への資本注入の条件とし
て経産省が提示する条件のことだ。 まず確認をしたい。経産省の要求は5つ ①注入する資本に応じた議決権を差し出す。 ②10年間で2.5兆円を超えるコスト削減をせよ。 ③東電利用者の値上げ負担を最少化せよ。 ④経営責任を明確化せよ。 ⑤思い切った事業再編をせよ。 である。 事業再生の要求としては不思議な項目はない。 待ったを掛けているのが財務省である。 ①の議決権は、注入する資本の額から2/3となる。 これはまずいという。理由は、電力料値上げ認可をする国 が経営を支配する会社となれば、値上げ幅を圧縮すれば利 益が出ない。値上げを容認すれば政府批判になると言う点 と、原発の廃炉に関しても期間は数10年かかるし、費用 は数兆円と見込まれている。政府に責任が掛かってくる事 を懸念している。 これだけの懸念がある中で、2/3議決権にこだわるのは、定款の変更、事業分割、役員改選など、何でもできてしま うからだ。今議論の最中にある「発電・送配電」の分離に ついてもNOならば役員を変える事ができる。事業分割し て別会社にできる。東電を利用して垂直統合型の電力会社 の今までのやり方を全部変える事ができるという。 ゆえに、まだしばらくは財務省の牽制が入るものの、制度 改革をする上では良い機会とも言える。 東電値上げ対策「チャレンジ20」 http://www.eco-energy.co.jp/20up/toudenneage.html 成果を保証する省エネプログラム「エコフィットネス」 http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness/index.html いつもブログをお読み頂き有難うございます。 このブログとは別に、 スマートな節電・省エネ講座というメルマガを発行しています。無料登録は http://www.eco-energy.co.jp/intro.html PR |
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
HP:
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
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協議会 地球環境委員会
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