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今日は東京電力管内でこの夏に発生が予測される、電力供給不足に対し どのように対応するかという使用制限対策のセミナーを開催した。 受講者に聞いていみました。参加しようと思われた理由は何でしたか?と ・通常時と事なるエネルギー対策が必要と感じたから ・解決策や考え方が欲しいと思ったから ・今後も節電を進めていく上で戦略が必要と感じたから。 ・東京電力管内の工業や視点のこの夏の対策を考える為の情報収集として。 ・夏場に向けての電力使用削減を知りたいと思ったから。 ・役員や社内の関係部署からの問い合わせに対応できる知識が必要だから。 ・大規模停電を回避するため、自社に何が出来るのか検討する材料を得たいと思ったから。 ・節電をしながらも事業を継続する為の戦略を練る為。 ・戦略的とあったので興味が湧いたから。 ・節電を図る手法やアイディアが得られると思ったから。 そして、この受講者が終了後に感じた事は ・やってきたつもり。考えたつもりだった。しかし、まったく戦略的に考えてない事が分かった。 ・戦略的に対策を考えることが いかに重要かを気が付く事ができた。感じることができた。 ・今やろうとしている事は、緊急対策に属するもので、しかも小手先の戦術なんだと感じた。 ・戦略的に恒久対策と緊急対策を行う必要を感じた。 ・ここでの学びを生かせば、現場での取組姿勢が良くなると思う。 ・戦略的に対策案をア策定すれば、トップの理解が得やすくなると思う。 ・戦略的に考えているつもりでしたが、このセミナーで自社の使用制限対策が、戦略なき 戦術を検討していると感じ、これはいけないと思った。参加したお陰で戦略を意識する事が 出来そうです。 ・経営陣に説明する際の理論武装が出来たと思う。 ・自分の部署(環境部門)の役割を再認識した。 ・自分の仕事に対して大きな自信がもてた。 ・社内への伝え方が分かった気がする。(出来るかどうかは別だが) 総括すれば、 ①視点が変わった ②意識が変わった ③考え方の幅が広がった ④上司への説明の内容が変わる ⑤社内への伝え方が変わる という事になります。 もちろん、代替電力としての自家発電の確保や、その燃料の手配 LED照明への交換、空調温度の変更、節電の徹底 勤務時間の変更や、一部関東以外への業務移管などの戦術は必要である。 何が戦略で何が戦術か区別さえできないドタバタ状態で、気ばかり焦ってやっている方 走りながら考えることも必要だが、戦略を立てる上では「止まって」専門家の知恵を 活用するのも必要ではないだろうか? PR |
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代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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