|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
|
|
昨日の新聞で、産業界への負担が大きすぎるとして、使用制限義務を25%から 15%に緩和する案が出されていた。 他に考え方は無いのか? というのが、私の気持である。 方法がないのかとは聞いてない、考え方は無いのか? どうも視点が固定されたままでの議論や要望・反論が多いと感じる。 もっと視点を動かしてみたらどうか? あの三陸で漁業の町で、魚市場が無い中で魚を買って下さる消費者の メールに勇気と希望をもらい、舟が出せる漁師に頼み漁をしてもらった 会社がある。水揚げ、陸揚げしてもそこには市場は無い。 仲買人もいない。本当に買ってくれるか否かも定かではないネット通販の 利用者・・・ここでは東北を支援したいと思うサポーター的消費者たちにより 陸揚げした150kgの魚が1時間で完売となった。 港は破壊、市場も全滅、仲買業者なし しかし、あったものがある。それは漁師と漁船と魚場 そして、消費者をつなぐインターネット環境、 そして消費者と漁師を繋げるアイディアを、生きる勇気をもったお魚ネット通販会社 だった。 お魚通販の社長は、生死の境を決する時にパソコンを放さなかった。 漁師は生死を掛けて舟を沖へと向かわせた。 生死を分ける瞬間に、どちらに転んでも不思議ではない。ある者は、その為に 命を落とした。賭けだった。 そして、そこに奇跡をもたらしたのは、お魚通販の社長が持ち出したパソコンに届いた 利用者からの「通販サービスを待ってます。早く再開して下さい 再開をいつまでも待ってます」という励まし・応援・そして期待であった。 このメールの思いに突き動かされ、勇気を奮い立たせ そして、何もない中から「あるもの」を探し、それを経営資源として 待っている人の期待に応えようと考え生まれたのがこれだった。 人・モノ・金が経営資源だと皆知っている。しかし、こうした何もないと思うとき そう「モノと金」がないだけなのかも知れない。 でも、人がいる。知恵がある。勇気がある。応援する人がある。 待っていてくれる人がいる。 さて、振返ってみよう。 わずか25%の使用制限なのだ。計画停電ではない。 なぜ「できない」「困る」と騒ぐ前に、もっと知恵を使おうとしないのだ。 こうした時に役に立つコンサルタントは、私を含めて相当数いる。 時間が欲しい、知恵が欲しい。 この両方を叶える強い味方が省エネコンサルである。 その為に研鑽をしている。その為に専門を磨いている。 今、政府にクレームをつけて、なんとかしても「問題を回避」したのみで 「課題を克服した事にはならない」のだ。 いきなりコンサルを依頼するのに抵抗があるなら まずはこのセミナーに参加して私たちがどのように役立つかを見て欲しいと感じる。 東京西新宿で10時~12時 視点が変わる、行動が変わる。是非申込をして欲しい。 PR |
|
|
COMMENT
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です