東京都環境確保条例に対する関心が高まっている。

世界の都市で最初の制度だけに、当然と言えるが、

首都が行うところに意味がある。

先日、温室効果ガスの総量削減義務を負う対象者に

お話を聞くチャンスが偶然あった。

彼は、私に会うなりいきなりこんな質問をされた。

省エネでこういう設備を変えて削減をしないとだめなんだ。

他に何かないかな？知っている事あったら教えて欲しいと。

省エネ設備のことならいくらでも紹介して差し上げます。

しかし、一度は時間をかけて良く条例とか、説明会の資料

をご覧になって下さい。貴方の考えている事を、最初から要求を

していないのです。最初にやることをもう一度読んで汲み取って

下さい。貴方が考えている事は手段にすぎません。

達成手段は必要ですが、手段から出発すると損をする事が多い。

昨年の12月講演以来、ずーっと訴えて参りました。セミナーにご参加

された方ほとんど全員が、勘違いを解消をしてお帰り頂いたと感じている。

これは独学では、気づかない、気づけないと思う。

それほど厄介なものではあるが、解除する魔法の言葉があります。

知りたい方はセミナーへお越しになられてはいかがでしょうか？