省エネコンサルティング価格を探している方へ

その価格表はありませんが、おおよその価格は

改正省エネ法対応
　定期報告書の作成（現地調査無しの場合）
　　￥300,000～500,000
　　　注）事業所の数により異なります。

　中長期計画の作成支援（現地調査無しの場合）
　　￥300,000～500,000
　　　注）事業所の数により異なります。

　管理標準作成（現地調査無しの場合）
　　￥100,000／一事業所
　　　注）現地調査なしで作成した場合、有るだけで使えないものとなる

省エネコンサルティング
　　課題の発見と整理、今後の対応策の提示
　　　￥150,000～350,000/日
　　　注）現地調査の内容により価格は異なる。
　
基本的にこの相場より安い金額で引き受ける会社もあるが、
実際には何も役に立つような資料はできていない。

また、無料という会社もあるが、30,000,000円以上の買い物を
する事が前提である。

注意することは

機械・機器を販売している方が「省エネコンサルティング」

と名乗っているから、これらの会社に相談をするだけ無駄だ。

こうした方（会社）は、機械・機器が販売出来れば、会社を

存続発展させるビジネスモデルで運営している。

彼らの目的は、機械や機器を販売すること。

ところで、本当の省エネコンサルは「あなたのために、

あなたに代わって研究をする人」なのです。

テーマを分けると３つに大別できる。

①世界の温暖化防止の趨勢と日本の施策

②省エネ法・温対法・都道府県・市区町村の
温暖化防止に関する条例

③省エネ機材の情報（価格・適用・性能を
評価した情報）

つまりあなたの必要な分野について

あなたに代わって研究（体験）し、

その情報を提供

あるいは、研究成果を発揮して購入・設置・試運転を
行う事となります。

すると、省エネコンサル料金とは、研究費

そのものとなる訳です。

一つの研究成果が複数の会社に当てはまるなら、あなたの

会社への価格は安くなります。

逆に必要であるが、その研究成果が特定の会社にしか

適用できなくなり、高額になります。

以上の内容を整理すると、省エネコンサルティングの価格が

おおよそ見えてくる。

当社では、更にその研究を行う場合に３区分する。
　主任研究員
　研究員
　アシスタント

そして、成果をまとめ「あなたの求めに応じられる状態」に
アウトプットして「あなたが成果を得る」事を目的にする。

そのアウトプットも4区分
　代表又は主任コンサルタント
　コンサルタント
　コンサルタント補佐
　アシスタント

このインプット～考務～アウトプットの３つのプロセスを

どのレベルの人材が行うべきか（実際に誰がやったかではない）

によって算定をする事になる。

ゆえに、あなたの要望（今思いつかないで後で気が付く要望も

含め）をヒアリングして上記のプロセスを元に見積している。

あなたのお役に立つ事を第一に、ヒアリングを十分にしている。

関心を持たれた方はhttp://www.eco-energy.co.jp/　へ是非お立ち寄りください。