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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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本気で温暖化防止について話し合う、そして合意をするつもりがあるのだろうか?

条約の中でも京都議定書は現代において最も法的な拘束力がある。

それだけに、国益を主張しあって譲らない。

例えば新興国。今の温暖化の原因を作ったのは、大気中に森林が吸収しきれないほど

の温室効果ガスを排出し、そして蓄積したのは先進国である。ゆえに自分達のような

新興国に負担を求める前に、蓄積させて来た責任である先進国が行え。という。

 極端な話だが、熱帯魚の水槽を想像して欲しい。

先に住んでいた魚が、ろ過能力を超えて水を汚した。後から水槽に入れられた魚が叫んだ。

水が汚れたのは、先に入っていた魚の責任だ。だからまずそれを綺麗にせよ。と

 でも後から入ってきた魚の方が、現在ではるかに多く水を汚している。

そっちが先だ。いいや後から来た魚も今汚していることには変わりないから、君たちも

一緒に水槽の中で暮らせる綺麗な状態にするために、応分の責任をもつべきだ。

 そうこうしてるうちに、水槽の水がドンドン汚れ、遂には前いた魚も、後から入って

来た魚も、共に死んだ。

 

 水槽を地球に。前からいた魚は先進国。後から来た魚が新興国だとすると、その結末

は、地球上に生息する全ての動植物に影響をもたらすことは明らかである。

 
 皆、この地球と言う生存環境の恩恵を得ている事をわすれていないだろうか?

COPでのEUや中国を始めとする新興国のやり取りを聞いていて感じる。


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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