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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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先日受講したセミナーで、元フライトアテンダントから学ん

だ事があるので、シェアをしたい。

フライトアテンダントから見て、サービスを100%受けられる

人と受けられない人があるという。一言で言えば人格の差であ

るという。

 一流なんだけど、本物の一流ではなく、「偽モノの一流の

人」がいるという。とても面白い事にファーストクラスの人は

本物の一流が多く、ビジネスクラスの人は「偽モノの一流」が

多いと言う。誤解のないようにしたいのだが、エコノミークラ

スにも当然 本物の一流の人は乗っている。

普段の振る舞いはどちらも一流で区別ができない。しかし、い

ざ飛行機に乗るとなると、その差が歴然とするという。

  本物の一流はサービスを100%受け取れるが、偽モノの一流

は受けられない。

 その違いは、観察力・洞察力にあるという。サービスする側で

あるフライトアテンダントは、仕事としてサービスをするのであ

るが、観察力・洞察力が鋭い本物の一流は、「ありがとう」の言

葉が多いという。そしてサービスする側の気持ちを慮り、敏感に


感じ取って反応する心遣があるという。

 その心遣いとは『目線・表情・言葉』で感じるという。


 では偽モノの一流はどうかというと、こちらのサービス提供側

の気持ちや配慮には全く関心を示さず、『神様』になっていると

いう。正確には『天狗になっている』というのだ。


そう言えば、ビジネスシートの人はわがままな人が多いと私も

感じる。それは、飛行機を降りる際の始末だ。

例えば、ブランケットやスリッパなど雑に脱ぎ散らかしている

光景を何度も見かける。時に声を荒げて叱りつけている人もい

る。確かに人格を疑う。

 これは飛行機に限った事ではない。新幹線のグリーン車でも

そうだ。キャビンアテンダントが乗車して、何かと気づかいを

してくれるが、横柄な態度の人を見かける事がある。


 ところで、人格の話で品評をされるだけなら良いが、事は命

に関わる事があるという。


 先の、100%サービスを受けられる本物の一流の人に、気持

ちを察して言葉を掛けられたとすると

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☆☆☆役立つ情報☆☆☆
 
20日まで特別企画で、省エネ委員会を活性化させるキャンペーンを行っている。
詳しくはエコエナジーのHPでご確認ください
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温室効果ガスの削減を実現する方法としては以下の4つである。


1)省エネ

2)再生利用可能なエネルギーで代替する

3)排出量取引で、お金で『免罪符を購入』する

番外編)ケチしてエネルギーを使わない


震災後、多くの方が実施した節電とは、番外編の事であったと

気が付く方はそれ程多くないと考えられる。

 ところで、このほかにも手段を作ろうとして考え、実証途上に

あるのがCO2そのものを吸着するという技術である。この技術を

使ったならばCO2 1トンの回収費用が現状4000円が2500円程度

まで抑えられると言うが、現状のCO2相場は先物ならば800円という

からまだまだ高額である。

 回収技術の開発を行う事に反対はしないが、そこにお金を掛ける

私は価値を見いだせない。何故ならば、省エネ技術の方が圧倒的に

安く済み、それも将来に亘ってランニングコストを利益に転換する

力を持つからである。

 ポスト京都について、日本の閣僚として出席した細野環境大臣は

明確に第二期約束期間の義務を拒否した。立派である。筋を通して

いる点を国民はもっと評価をすべきであり、報道が流す懸念につい

は、二国間取引と言うアメリカが行っている手法を使う事に目を

向けた報道をすべきではなかろうか?

 懸念を流すと視聴者が、読者が安全を求めて視聴率が稼げ

注意を引く事ができるからといって、流すべき情報を抑制して

流さなくても良い情報を流すのは頂けない。

 そう感じるのはわたしだけであろうか?

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コンビニで地中熱を使う空調の実験がこの冬に始まる事になった。

これには、通常にコストに加えて700万円程度余計な投資が必要である。

この試験にはNEDO(エネルギー・産業技術総合開発機構)から2/3の助成がある。

 なぜ地中熱なのか?

それは、井戸水と同じ原理で地中では年中16~17度程度である。

従って、夏は30度を超える外気に放熱するよりも効率が良く

冬は0度以下になる外気よりもエネルギーがある。

 これを、どうせ入れなければならない杭を活用して熱交換を行うというものである。

ところで、これもにもある一定の限度がある。

 極端な事を言えば、地下鉄の構内を考えてみればわかる。

発熱量が多すぎると強制冷却をしないと追いつかない。つまり、無限に熱エネルギーを

交換することができるわけではないから、実験をするというものだ。

うまくバランスできることを願う。



サウジアラビアといえば中東の産油国。

石油富豪の国というイメージがある。 サウジの国民は大きな家に住み、


そして過剰に電力を消費してきている。



しかし、石油はいつまでも産出できるのではない。

そう、彼らもそう思って危惧をしている。

そこで、国内で電力の為に石油を使わなくても良いようにしたらどうなるか。

貴方にも考えて頂きたい。


 そう、電気のために外貨を稼ぐことができる石油資源を使いたくないと

感じたとしても不思議ではない。  

そこで、サウジが1年の90%が晴天である事を思い

出して欲しい。 つまり、晴天率が90%と言う事は、

日本の倍は太陽光であっても発電ができるのだ。  

倍発電ができるということは、日本の1/2の期間で投資の回収が出来る

と言う事になる。

こうして見ると、サウジアラビアが昭和シェル石油と合弁で太陽電池を

作ることの意味が分かるだろう。



4つの生協が3億円の融資と2000万円の出資で

2012年度4月に稼働を始める風力発電を建設すると

の話があった。

地産地消をしたくても土地がなくて出来ない首都圏のアイディア

であると思うが、これからは

風力だけではなくマイクロ水力も着目をして欲しいと思う。

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最近購読を始めたメルマガがある。

自分もメルマガを発行しているので、良く分かるが

壁に向かってかいているのではない。

あなたを意識してい書いている。

なれど、無反応の日が多い。

時に、何通も感想を寄せて下さる日もある。

読まれていると言う事が実感できた時、俄然とやる気が湧いてくる。

講演でも同じ。

皆が硬い表情でいると、困る、無反応でいるとパニックになる。

これは、私だけではなく、誰もがそうであるようだが・・・

こうして、壁に向かって話をすると、一所懸命に自分を乗せても

乗り切らない。

結果として、これは聞く人が一番損をする。

反応が手に取るようにみられると、ドンドンサービスして

もっと喜ばさせてあげようと、資料にないとっておきの話を

する。しかし、無反応だと配布資料の通りで何もプラスはない。

 これは、20年前だったろうか?

同じ事を聴衆である私たちに話してくれた講師がいた。

今、それを実感している。

 一言でいい。

 本当に一言、これこれが良かった。

これを読んで、思いだした。これで成功できたなどのメールが届くと

本当に役に立って嬉しいという気持ちになれる。

 試しに、読んでいるだけのメルマガの発行者に一行、今日も読んだよ

と分かる程度の返信を入れると良い。

 きっと発行者は、あなたを特別な人として扱ってくれるだろう。



分母が小さい事もある

しかし、関西で55社に調査して、15%節電が4割に留まるとのこと。

関西電力の原発比率をご存知であろうか?

7月末には今停止している原発の他に更に2基が定期点検に入る。

そして、年内には全部の原発が止まる。つまり15%ではなくて50%強の

電力不足に陥る事を誰も発信をしていないのだろうか?


関西電力も、先の橋下知事を無視した事で関係が悪化したことが

手痛いだろうに・・・


もっと何度でも八木社長は謝罪にいかないと、本気で何とかしよう

とはだれも思わないのではないだろうか?

 それにしても、関西に生産をシフトした会社は、またまた慌てないと

いけない。夏場だけ関西に避難しようとしたオフィスもあったようだが

それもご破算では?

 
小手先の緊急避難は高くつく事。これぞ究極の損する節電だ!
 




復興会議の提言草案を読んで感じることがあった。

実に多くの規制が張り巡らしてあると言う事。

その規制が復興を阻害する要因となっている事。

例えば、土地利用だ。都市計画法、農業振興地域整備法、森林法など

同じ土地の利用に対して複数の役所での手続きが必要になったり

関係者が多くなる。まとまらないし進展が遅くなるという弊害が明らかに

なってきた。時々あるのではなく、一斉にあるのだから、この復興という

錦の御旗をもって、今までの弊害となっていた規制を廃止する事を進めて

欲しいと感じる。

 もちろん全国一斉にそれをやって良いか否かの議論がある。ゆえに特区

という、中国が行っている政策を日本でも積極的に取り入れ、そして特区での

結果を踏まえて展開すればよいのではないか?


 人は神ではない。仏でもない。したがって最初から正しい解が分かっていて

実行したり、法律が出来るのではないとするならば、特区をもってケーススタディー

を積めば良いのではないか?


 本当のその地域の特性を生かして再生する。

 全国一律の同じものが無くてはいけないのではない。

 物理的な距離、地理的な環境、気温、沿岸部の状況、歴史、そこに

住む人々の特性特質、地域の産業など全部要素が違う。

 いまこそ、その地域の特性・特質を生かして、復興する絶好の

機会である。


 太陽光発電にしても、適地か不適地か。風力発電は?地熱発電は

洋上風力発電は?小型水力発電は?

 その地域の地理的な特質をよく見れば、全部太陽光ではない、全部風力でもない

ことに気が付くのではあるまいか?

 全国一律とは、実は不平等そのものであると私は感じる。
 




毎月ご案内を下さる方がいる。

エコ関係の無礼講の案内である。

自社の商品やサービスを評価してもらう事を目的とした

無礼講形式でのプレゼンの場をいただけるというものである。

ルールは、絶対に発表者の商品やサービスを褒めない事だとか。

ゆえに、発表者の事をイケニエと呼ぶのだそうです。



今日はこの事について考えてみたいと思います。

はたしてこれは建設的なのか否か。

このルールからあなたが感じることは、建設的、積極的ですか

そして、楽しくてワクワクしますか?


この会に出席して得られるものは何でしょうか?

どんな事が想像できますか。どんなイメージが湧きおこりますか?


そして、そこで発表する事が、半年・1年後・2年後のあなたの未来にどのような

素晴らしい影響を与えるのでしょうか?

想像してみて下さい。

そして、選択してください。

あなたはこのエコの無礼講に参加しますか?しませんか?



今日は、この無礼講を例にとってお話をしましたが、あなたが

今、発している言葉は、あなたとあなたが関わる人の未来を変えます。

結果を変えます。


この原理を使っているのがEcoFitness運用改善プログラムなのです。

単なる節電プログラムではありません。

あなたと、あなたの会社とあなたの家族の未来を建設的に明るくなる

希望を持てる方向へと変化をさせるプログラムなのです。


ご安心ください。受講料は全部2年以内に投資回収できます。

そして3年目以降は「得する」ばかりです。

ご関心を頂けた方はこちらをご覧ください







今日は「まったく機能しない省エネ法」について

されど、法定義務を忘れるとコンプライアンスで問題に


全く機能しない省エネ法とは、どういう事か。

問題は、エネルギー管理統括者とエネルギー管理企画推進者にある。

この二人は法定で設置が求められている。

しかし、その講習が実にお粗末なのだ。

 エネルギー管理統括者は、試験も無ければ講習もないから、自分が

何をするのか知らない。分からない。動けない。でも責任者だ。


 さあ、この分からない責任者の下で頑張るのがエネルギー管理企画推進者
 
である。エネルギー管理企画推進者は、エネルギー管理員の講習を受ける必要が

あるから、何とかなるかも・・・いや、ならない。その講習とは、省エネのイ

ロハを述べた分厚いテキストを元に、座って講義しがら自ら居眠りする程

つまらなく説明をする講師の○○大学の○○教授。

最低だ。自分で話しながら眠るなんて。

 国から委託を受けて主催している省エネルギーセンターの係りは、誰一人
 
その状態が異常だと思っていない。これも問題を拡大している。

 そして、その事を指摘しても放置する資源エネルギー庁。

それほど程につまらない話を聞かされるエネルギー管理企画推進者は、たまった

ものではない。ましてや、初めて耳にすることばかり。

 これで、興味は100%飛んでしまう。自分の役割が実につまらないどうでも良い
 
ような事務仕事を進める人に感じてしまう。

例えてみれば、小学生に相対性理論の数式を見せて、椅子にふんぞり返って

眠りながら授業をする先生そのもので、それゆえに児童が騒ぎ、居眠りし、教室

から飛び出して遊んでいるのに等しいのではないか?

 授業を受けない児童生徒のしつけの問題であろうか?それとも興味深く聞かせ
 
る事ができない教師のもんだいであろうか。あなたはどちらだと思う?

 そうして、分からないエネルギー管理統括進者、エネルギー管理企画推進者に

よって省エネの推進を図ると言っても、それは無理。


  目的の伝え方も読めば分かるだろうと、適当に端折って説明するから、
 
結局は「めんどくさい事」が伝わる。

 法規は放棄に等しく、全く何も残らない講義。そこに各種の方法論。
 
 定義も方程式も分からないままに、例題解説をしていると感じる。
 
 さて、管理員の1日講習を終えての収穫は何であろうか?
 
 そう、何もない。手元にテキストがあるのみ。
 
 つまり、省エネ法と省エネ手法の辞書を買って帰ってきただけ。
 
 
 
 始めて取り組む省エネ法に、これで対応できると思う方がおかしい。
 

 ハイ、これであなたはエネルギー管理企画推進者です。って。
 

 講習に出たけれど「私は何をする人?」どうすればいい?
 
 最初に何をするの?
 
 これで、省エネと温暖化防止対策が推進する人材が育成できたと本当に
 
国は思っているのだろうか?

 だから省エネを進めていく力も意欲もわかないのである。

 
■そして役に立ってない事の証明が現実に成されているのが
 
「節電」対策である。
 
 エネルギー管理統括進者、エネルギー管理企画推進者が組織を作って機能して
 
いるなら、この枠組みの中で対応策を協議するはずである。しかし、現実は、

これらの人も入っているけれども、全くリーダーシップが取れない。多くの

会社が別のプロジェクトチームを立ち上げて対処を考えている。
 
 つまり、全く省エネ法は機能していない事を見事に証明していること
 
になるのではないか?
 
 節電と省エネの区別もできずに、盲目的に自家発電だ、LEDだと騒ぐだけ
 
本当に効果があり、一番最初にやることは状態をつかむ「見える化」である。

 何の検査もしないでいきなり手術するのは「藪医者か天才医者」だけ。
 
 手順を間違えるとは、「手術を始めてから検査している」のに等しいと
 
言う事に、あなたは気付いて欲しい。「無駄な手術を始める前に」 
 
 



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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