お殿様でしたらどうでしょうか？

実は、被害を受ける方は、この『お殿さま』なようです。

お殿様の名台詞と言えば、『良きに計らえ』ですね。

もちろん名君はいらっしゃいます。この方は被害を受けません。

『本物』かニセ物』かという議論もありますが、インチキ商品を買わされる事は
少なくなりましたが、『いいかげんな提案や試算表』を出して来る事があります。

提案書の中身を吟味できるだけの知識もありませんし、相談できる相手もいない。

ただ目の前の『提案書』に並ぶ数字、つまり単純回収年数に惑わされるようです。

こんな時、社内に２～３人知識を持った方がいたり、相談を出来る方がいると
損をしないばかりか、ものすごい得をします。

こうした人材を育成するのがエコフィットネスＥｃｏＦｉｔｎｅｓｓです。

特にＣＯ２削減に関しては、何もしないで結論を先延ばしするほど
国中が疲弊します。　毎年1,000,000,000,000円もの大金を
空気を買うために税金から使うとしたら、ぞっとしませんか？

文章だけでは、真髄までお伝えすることができません。

イキイキと楽しく取り組める秘訣

機会がありましたら、是非一度セミナーや講演会にご参加下さい

10月6日は名古屋で講演があります。

詳しくは
◆名古屋オフィス　　ＴＥＬ：０５２－５８９－７２４８
〒４５０－０００２
名古屋市中村区名駅４－６－２３
第三堀内ビル９Ｆ

２０２０年までに温暖化ガスを25％削減する国際公約は
鳩山政権の政策の柱です。

現在は、福田政権時の洞爺湖サミットを契機に
国内クレジット制度の実証実験がなされています。

キャップ＆トレードについては、賛成します
が、しかし国内でのトレードの話です。

海外の排出枠を購入して来る事は、最小限にしたい。
日本から「ＣＯ２排出枠」という空気購入のためにお金を支出することは
内需拡大にも、雇用の安定・拡大にも繋がらない。
日本を貧しい国にしてしまう。

何としても皆で知恵を絞って、美しい地球の存続のために
国際公約を果たそうではありませんか！

そして、出来なかったらどうする
目論見はあるのか？
どうするのか？

聞いていてなんか変だと感じました


その後の海外報道機関の質問は

ビジョンを問う質問でした。

なるほど、これが「質問力」の差だ

総理に向けた質問をしていると思いました。

当社のエコフィットネス（EcoFitness）プログラムやコンサルティングは、

質問の質と内容が異なるため、受講者の頭を活性化させるようになっています。

だから、エコにフィットする事が、受講者の自発的な意思として考えられるようになっています。

その面白さを、多くの方に体験をして頂き、たいと思います。

　　　目的を今一度考えてみると、「良い結果を出すため」に、その手段として他の方の見方を求めているのです。

従って、意見を求められた出席者が、「代案がなければ発言しないほうがいい」「代案を出して意見を言おう」・・・と感じたならば、この企画会議は失敗です。

つい自分の案に、細々とケチをつけているのではないか？
・・・防衛本能が過剰に反応して、折角の「意見」を「ケチ」に変えてしまう事があります。
そして、どうしたら良いのか、発言者に代案という答えを求める事があります。

ここで求めるのは、答えでしたか？・・・・・もし答えならば会議は進展しません

求めるのは、視点を変えて　代案の糸口を見つけること
その糸口が見つかったら、一緒に考えたら良いのです。

これを　ひらめきのリレーションとして、当社のEcoFitnessプログラムやコンサルティングで、使用しています。
ご関心をお持ちの方は、一度コンサルティングを受けてみてはいかがでしょうか？
１回６０分～90分です。　予約が必要です。（有料）

この源が入ったバケツ満面の水を、次のバケツに移します。

丁寧に移せばほとんどこぼれません。しかし、急いで移すと周囲にこぼれます。
もう既に満面ではありません。減っています。
また、次のバケツへと移します。
これを３回、５回、７回と移し変えを繰り返すと
バケツ満面であった水も、いつの間にか１割、２割、３割、５割と少なくなっています。

満面、すなわち100％あって用を成すものが、足らなくなっているのです。

水の場合は補給すれば良いでしょう。ところが、これがノウハウの場合はどうなるでしょうか？
その１割、２割と不足した事を、一流の方は分かりますし、自分で再生が出来ます。

しかし、一流の方のやり方ノウハウを、傍で観察してまねしている二流の人は、不足した事にも気が付いていません。勿論何が不足をしているかなど、皆目見当が付きません。

電力料金の契約の適正化などは、その典型です。

ある一人の源（一流）のノウハウを傍で観察し、分流した２流の方、そこから更に分かれた三流の方が、実にたくさんいらっしゃいます。
読者の中にも、電話やメール、ファックスで一度ならずご案内が有ったと思います。
すべて、源流（一流）から分かれ、ノウハウ・知識・経験が不足している事さえ気が付かない二流三流の方が
アプローチをしています。
「結果が出ない」「２週間以上説明もなく待たされる」といった場合、こうした二流三流の方にお願いしていると
お考え頂いてほぼ間違いありません。
そうして「やっぱりできなかったんだ」と、あきらめている方が実に多く居ることにも驚きました。

電力料金の適正化　・・・　契約の見直し一つをとっても、その道の源（一流）には、すごいものがあります。

二流の方を源流と信じていた小生は、こうして一流の源に出会えた事を幸せに感じます。

今日は、この一流の源の方と、共に皆様のお役に立つことをして参りたいと、心新たにした日となりました。

詳細は、１０月１日にUPします

加盟店も募集をしています。

詳細は、こちらから　http://www.reportnavi.net/navi/

主催：株式会社日本環境取引機構／協賛：東海エコステージ研究会

「省エネ法が変わりました！」

◆２００９年４月から改正省エネ法が施行されました。これまでのように工場や事業場単位でなく、企業全体のエネルギー使用量が1,500kl/年以上の企業は、本社、工場、支店、営業所まで含めてエネルギー使用量の定期報告が義務付けられました。

◆特定連鎖化事業者（コンビニエンスストア等のフランチャイズチェーンなど）も対象となります。

◆対象となる企業は、役員クラスのエネルギー管理統括者と、補佐役のエネルギー管理企画推進者を1名ずつ選任することが義務付けられました。

こんな方に参加をお勧めします！

◆役員クラスのエネルギー管理統括者といっても、実際に何をやるべきか、よくわからない・・・・・

◆特定連鎖化事業者になるかどうか、自己判定してみたいが、どこから手をつければよいのか・・

◆会社として国内クレジット制度に取り組んでみたいが、情報が乏しくて困っている・・・・・・・・・・・

プログラム
講座１：経営層が知っておくべき改正省エネ法の重要ポイント
＝梶川達也氏（（社）中部産業連盟上席主任コンサルタント／ＪＣＴＸ技術評価委員／ＣＯ２削減アドバイザー）

講座２：エネルギー管理統括者のための改正省エネ法対応戦略
＝杉山利夫氏（JCTX取締役／省エネ評価支援センター長）

講座３：ケーススタディー：改正省エネ法における国内クレジット制度の扱いと制度活用事例紹介
＝石川由弘氏（エネルギー管理士／JCTX技術評価委員）

講座４：実践事例・省エネは企業の体力を強くする
＝伊藤智教氏（エコエナジー株式会社代表取締役／省エネコンサルタント）

参加要領
■とき： 第１回 ２００９年１０月６日（火）13:00-17:00
 第２回 ２００９年１１月５日（木）13:00-17:00
■参加費（１名につき）：１万円（税込）：申込書到着次第、請求書を郵送します。
■申込方法：裏面の参加申込書にご記入のうえ、FAXでお申込みください。

■会場：ウインクアイチ（旧・愛知県中小企業センター）会議室、場所は裏面参照
■申込先：株式会社日本環境取引機構・事務管理センター（担当・加藤）
名古屋市東区泉１－２２－３５－８０８ 電話０５２－９６１－２７９０
FAX  ０５２－９６１－２８０５
E-mail: info@jctx.org
ＪＣＴＸホームページ： http://jctx.org/

これは、かなり面倒です。

１つの事業所あたり、最低でも１２個のデーターを集計して原油換算しなければなりません。

例えば、１０店舗のレストランをお持ちですと

１０店舗のエネルギーとなると電気（電灯・低圧・駐車場・広告塔）、都市ガスで２種類で５枚の検針票が
毎月届くはずです。これが１２ヶ月で１０店舗となります。

つまり６００枚の検針票を集計して原油換算する必要があるという事です。

もし、都市ガスや電気の供給事業者が異なれば、原油換算値が異なります。
また、電気も昼間と夜間では原油換算値が異なります。

広域にまたがれば、検針票が届くのもまばらで、計算漏れ・計算ミス・二重計上など
人的なミスが増える要素があります。

来年３月にまとめてやろう・・・などとお考えにならないで下さい。
今から仕組みを考え、遅くとも年内にスタートするのがベストです。

小生がプロデュースした、改正省エネ法対応の「報告ＮＡＶＩ」TMなら、

検針票が届く事業所で入力をして頂く分散入力方式ですから、わずか１分でらくらく完了です。

詳細については、改めてご紹介します。

どうしても、今すぐ知りたい方は　エコエナジー株式会社052-589-7248まで