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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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今日は脳の仕組みからみた、アウトプットの仕組みです。

いろいろな情報が目・耳・触感・嗅覚・味覚など5感を通して

脳に届きます。情報のインプットです。

このインプットされた情報は、そのまま言葉として発せられ

文字や、絵、体で表現をされるのですが、インプットされた情報のまま

アウトプットされる事は、ごくまれです。

必ず、インプット情報は、脳の中にある過去の体験・経験・知識などの

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先日省エネ機材を販売する方から言われた事です。

機材販売屋さん「先生は、同じ原稿で何度でも話をすればいいから、楽ですね」って

小生「そうかも知れませんね」

これは議論になりませんので、話題を変えましたが、脳科学的に見たら答えは歴然です。

私たちの脳、前頭葉は、常に刺激を求めています。

これが、新製品や新しい知識を要求する根源と言っても良いでしょう。

同時に、同じ事を何度もお話しますと、「口が勝手に動く」のです。

しかし、話し手に伝えたいという意思が無ければ、単なる眠い話になります。
5年ほど前に実際にあった不思議な体験ですが、





先日、師匠が小生を抱きしめて下さいました。

初めてです。師匠に抱きしめていただいたのは。

その20分程前の出来事です。

ある研修で、受講した内容を基にしたプレゼンテーションを行いました。

持ち時間は20分。

発表を始めて2分。小生は研修を振返り、同時に今皆さんにお伝えしています

EcoFitness誕生の経緯が、頭の中で研修の振返りとダブってきました。

その瞬間です、声が詰まりました



さる6日、名古屋で改正省エネ法のセミナーがありました。

小生も講師として参加をさせて頂きました。

何がお得か といいますと、配布資料が実に充実しています。
といっても、ページ数が多いことではありません。

ページ数が単純に多いと、読むのが面倒になります。
ここでは、本当に最新の資料で、しかもとてもよく整理がされています。

ここまで纏めるには手段は2つ

一つは、徹底して時間を掛けて纏める
そしてもう一つは



今日は、貸切ではなく、一般の方でも主催者に申込をすれば

聞くことができるセミナーのご案内をさせて頂きます。

11月5日名古屋 日本環境取引機構
¥10,000
■10月6日に実施されたものの別日程です。
資料でけでも価値があり、それを親切に解説してくれるセミナー。お得です!

11月12日札幌商工会議所
北海道の皆さん、是非お問い合わせをされてはいかがでしょうか?

12月10日東京ビックサイト エコプロダクツ
詳細は月刊環境ビジネスでご案内されます





運動会の思い出は、なぜか『ゆで卵』

今日は運動会日和。昨日今日で運動会を開催した小学校も多いと思います。

運動会と言えば、家族との楽しい昼食。

この昼食には、普段はあまり食べない『ゆで卵』が必ずあった。

プログラムの間に、家族との団欒を感じるひと時。

ここにあったゆで卵。

今でもゆで卵を見るたびに運動会での家族との団欒が思い出される。

その時の、両親・祖父・祖母・兄弟を思い出すと、とても楽しいイメージが思い出されます。

そして、抜けるような青い空、ぽっかり浮かんだ雲。

この美しい地球を、ECOのパワーで次世代に繋ぐのが私たちの使命と感じます。

今日は『ゆで卵』から運動会、そしてECOへの思いを感じる一日でした。



温暖化ガス削減を25%削減する場合、一般の家庭にどの程度経済負担があるかを、改めて試算する事が閣僚委員会で決まりました。

ところで、家庭への影響もさることながら

企業への影響はどうなる?

一般家庭が仮に年36万円なら、
企業の負担はその10倍~100,000倍?

経営者の方の不安通り、ほとんどの会社で利益が出ない事に





最近カーボンオフセットという言葉を良く聴きます。

自力でCO2削減出来ない分を、予定以上に出来たところから買って来ることです。

問題は
どのような削減分を買って来るかという事です。

例えば、海外の効率の悪い発電所を、最新鋭の高効率発電所に立替え
そこで、投入するエネルギー量を減らした事により削減できたCO2を
持ってくる。これは、よく分かります。

ところで、考えていただきたい事は、

海外から買ってきても、日本国内のCO2排出量が減らない事です



先月末 OECDが日本に提言書を出しました。

現在、環境省も経済産業省も、企業に求めているのは「自主的な」温室効果ガスの削減です。

企業が自ら 自主的に削減目標を定めて、それを遵守するもので

自主CAPと呼んでいます。削減量が目標に満たない場合、排出量取引により

予定以上に削減できた企業からCO2の排出枠を買って来るものです。

これに対して、強制的な排出量取引とは、





エネルギー統括責任者・開発推進者に予定されている方に朗報

10月6日と11月5日に名古屋駅前でセミナーが開催されます。

先日、小生も講師として打ち合わせに参加をしましたが、

頭の中でバラバラになっている情報を統合し、整理できます。

初めての方にも実に親切に内容が分かり

自分が何をミッションとするのかが、本当に良く分かります。

情報化時代は、「情報が溢れて、混乱する時代」ともいえます

一番大切なことは、正しい情報を、整理して理解し

そして実行する事です。




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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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