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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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昨年、環境関連の月刊誌でも取り上げられ、その後別の環境関連

の月刊誌でも取り上げてあったエコフィットネス。

SONYでは、6ヶ月コンサルティングコースを受講され、試験を通った

16名をエコフィットネスリーダーとして認定を致しました。

先日、昨年度の事務局の方と電話でお話しする機会があり、今年は

16名のリーダーの方が核となって、30名の方が取り組まれるとの

報告を頂きました。是非展開をして頂きたいと思います。

一方で、こうした認定者に対する、フォローアップの研修を設けて

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先日開催しましたビジネスセミナーでは、ご希望の方に

60分間の電話コンサルティング(通常40,000円)を

無料でプレゼントをさせて頂きました。

そこでの出来事です。いよいよ来週が順番ですとの

リマインドメールを送り、電話での確認をしました。

2分間で魔法を掛けました

そして、電話コンサルティングの当日、クライアントさんが

「先日予告された通りの事が起きました」と報告をされました。

そうなんです。起きるのです。予告した事が。



良く頂くご質問や依頼に、省エネの手順を教えて欲しいとある。

これは、実に分かりやすい質問ですが、手順を教えるのは

それほど難しい事ではない。但し、判定ができないだけである。

貴方自身の経験で照らし合わせて欲しい。

そう、医者に行ったときである。病状があっていく場合と人間ドックや

健康診断など、自覚できる病状がない場合と2種類ある。

病状がある場合(治したいという意図がある場合)

自覚症状の告知→問診→診察→検査→診断→処方・処置

これは貴方の視点から見た場合のことである。

これを医師の視点からみると

自覚症状の告知
    ↓
情報収集⇒大括りでの可能性の抽出(見立て)⇒判断材料の追加収集
                                  ↓
       中括り可能性の抽出(見立て)← 問     診
                 ↓
     診察(触診・聴診・観察) → 小括り可能性の抽出(見立て)
                                  ↓
     処方・処置←(Yes)←診断を下す材料が揃ったか否かの判断
                                  ↓
                                (N o)
                                  ↓
                検査機材の有無  ←   検 査  
       知見の有無により外注検査の判断      
       知見・経験がない場合の転院推奨      ↓
                                  ↓
     処方・処置←(Yes)←診断を下す材料が揃ったか否かの判断
         ↓
     経過の観察→改善が見られたか否かを判断→知見の蓄積
         

 




またこんな事がありました。

電力消費量をモニタリングしている事業所で、デマンドコントローラーによる

空調制御をおこなうと。だからモニタリングはいらないという話です。

一見正しいようでそうではない。

なぜならば、モニタリングをする事と制御をする事の関連性が全部一致ではなく

一部一致であるからだ。つまり2つの円を思い浮かべたとして、この二つの円が

ぴったりと重なっているならば上記の話は成り立つ。

しかし、重なっているのが半分とか半分以下ならば成り立たない。となる。

ここでは、成り立たないはなしである。

しかもうまくできているのは、これを電気屋は、あたかもぴったり重なっているかの

如くに相手を錯覚させた。そしてそれがバレないような工夫もしている。

つまり、電力モニタリング機器の撤去である。さらにその時の口上はこうだ。



4月3日のブログに書いたエネルギー管理統括者の外部委託について

休日にも関わらず問い合わせを頂いた。

一人で何社も見る事は許されない。1社限りである。

コンサルティングはできるが、エネルギー管理統括者として選任を受ける

のは、外部委託に限らず一人1社である。

1社限りで、エネルギー管理統括者の業務委託を受諾する事にします。

本当に法に基づく役割を御引き受けすることで、メリットを創出させて

頂くには、1社限定とならざるを得ない。

ご関心のある方はこちらまで

東京03-3847-7360 名古屋052-589-7248

info@eco-energy.co.jp




改正省エネ法の真髄は、エネルギーの使用に関する管理体制の確立

である。これを進めるために、経営的な視点を持つ者がエネルギー管理

統括者として選任するとある。今回そのエネルギー管理統括者の外部

委託を承認する基準が定められた。

要件は4つあり、4つ共に該当する必要がある。

4つとは、①対象者②対象範囲③委託契約書を国へ提出し、

委託した者への社内職務権限の付与④他と重複をしていないこと。

とある。




私は省エネコンサルをしている。ある時、セミナーに気まぐれで

無料コンサルをサービスする提案をした。

全員が申し込むと思ったが、無料でも申し込みは半数であった。

そして、一旦申し込みをしても、直前におやめになる方もいる。

私にも経験がある。

貴方はどうだろうか?

「何か質問は?」「アドバイスが欲しい人いうますか?」

と聞かれて「ハイ!」と手を挙げるのは難しい。それと同じだと思う。



昨日省エネの課題を解決する為には、発見力が必要と述べた。

そして、課題の発見ができたら30%解決したと同じだと述べた。

さて、課題の発見がで来たときから省エネの問題から

コミュニケーションの問題に変化すると伝えた。今日はここを

話していきたい。


たとえば、あなたがいつもの薬を出してもらいたくて、医師に電話

した。ところが、いつもの先生が不在で、代わりに大学病院から

来たばかりの研修医の先生が電話に出たと想像して下さい。




省エネコンサルティングについて、分かっているようで分かってない。

これは私共も、お客様に十分に分かるようにご説明が出来ていない事にも

影響があると反省をしています。

なるほど、それなら分かるというしっくりと来る説明が必要で、これが正しく

伝わらないと、双方が不満で終わってしまう。

そもそも、省エネにコンサルティングが必要か否かという視点から

ご説明をさせて頂く事にする。

省エネは、正しくやれば必ず結果が出せて面白いもの。



法改正で初めて、定期報告書を提出する必要がある会社は準備が必要だ。

ところで、弊社も提案をしているが、定期報告書作成支援サービスが

目につくようになった。

定期報告書を作成するのは初年度よりも2年目の方が難しい!

これを知っている人はいるかな????

現実は2年目が一番難しいのだ。

何故なら、定期報告書は進捗を書くものだから、基準を作り評価を

する必要がある。(この基準が管理標準なのだ。)そこに登場するのが

原単位である。原単位を甘く見て初年度適当に出す。できた!すんだ!

その場は終わる。ところが二年目。対策をしているのに、原単位に反映
 



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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