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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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検索サイトで 省エネコンサル で探すとすごい数

なんと243万件もある。しかも検索サイトのランキングは

決して「質がいい」とか「有名」とか「良心的」の順で一番から並んで

いるのではない。

ここから選ぶなんて正直あきらめた方がいいかも・・・。

省エネと言いながら、単に電子ブレーカーを販売しているだけ

とか、単にキュービクルをレンタルしているだけ、とか

古い資料か、新しい資料かの判断も出来ずにコンサルティング

と名乗っているからタチが悪い。

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省エネコンサルティングのイメージもだいぶ湧いたと思います。

今日は、DVDのプレゼントについてのご案内です。

まだ、小生のセミナーを聞いていない方で、一度聞いてみたいと

思われた方を対象とします。

締め切りは4月25日

(このプレゼントは応募期間を経過していますため
応募要項などの詳細を削除しました)
 




省エネコンサルティングについて、ここで何度か書かせて

頂いている。

先日も電話でコンサルティングを行った。

この方も、コンサルティングに慣れていないから

いっぱい質問を用意して下さっていた。

質問に答えるのは簡単だ。しかし、それは質疑応答で

弊社の行うコンサルティングとは異なる。

弊社では、コンサルティングを行う場合に、質問を発する

根源までさかのぼって解決の糸口を探していく。



今日は、環境部門、CSR部門の新任担当者向けの省エネ3法

についての解説をするセミナーを行いました。

参加者からは、省エネ法・東京都条例・温対法の理解ができた

とのコメントを頂き、更に前向きに取り組む事ができそうだ。と

の意気込みを頂けました。

このセミナーの中では、新聞やテレビで断片的に伝わる内容

が、どういう意味を持つかを、根源から解説をしているので、

今持っている知識との融合を図る事が出来るのです。



このところ、定期的に開催するセミナーの講師として、お声掛けを

頂き、ありがたい事と感謝をしています。

毎回テーマが違う事から、知っている・理解しているつもでも

情報の出所について再度確認をしたり、どうやって受講者のかたへ

伝えてご満足を頂くかを考えながら原稿を起こしています。

このときいつもですが、頭の中の閉ざされたままの記憶の扉が

開くのを感じます。そして、また新しい知識を吸収して開いた

扉の中の記憶と結合をさせて新しいアイディアが生まれるのを



省エネ法に関する関心が高くなっている。東京都の環境確保条例と共に

新聞やテレビなどのニュースで紹介される事が増えるにつれて、関心度が

上がる。

所が、何度も目にすると新鮮さが無くなり、ついには何も知らないのに

分かったつもりになってしまう。これが怖い。

分からないのに分かったと思うと、新しい情報をシャットダウンしてしまう。

だから、進歩が止まる。成長が止まる。

更に悪い事は、それがマイナス要素としてニュースで報道される事にある。



本当の課題はここにある。

私共か、または別の事業者が知っている、又は持っているものを貴方に提供する。

運用改善は、ノウハウを移植しているように思われがちである。

しかし、本当はノウハウもあるが、それ以上の要素が大きいのだ。

EcoFitness®の受講をされた方はこんな経験をしている。

最初の3日間だけ、少しの努力が必要でした。最初の3日だけ。
   
4日目からあとは、同じ事をしていますが楽しんでいる。

楽しんで・気がつかない努力をしているのだ。

この無意識に楽しんでいる内にやった事がすごいのだ。

このすごい部分を純粋に、素直に伸ばすのがEcoFfitnessなのだ。


   




今日は みずほ総研 主催で、省エネ法のエネルギー使用量届出書を

作成するセミナーの講師を務めさせて頂いた。

届出書を書く事自体はそれほど難しくない様に見える。

ところが、その前準備が大変である。

丁度税務申告と同じように、極論をすると税務署が欲しい情報は納税額

これだけである。但し、その納税額を計算するには日々の記帳・仕訳に

始まって、B/S、P/Lの作成、仮決算などの諸手続きを行うのである。

この届出も同じ事で、エネルギー使用量が正しく計算できるか否かが

問題なのである。




エネルギー ジャスト インタイム 略称がe-JIT®である。

これは、省エネの3要素である、設備・建物構造・運用の中の運用

における運用の部分を最適化する考えのもとに生み出した造語だ。

これは、電気 ・ 蒸気 ・ 圧搾空気(工場エアー) ・ 水 ・

石油、ガスなどの燃料を、需要に合せて利用する事を指す。

特に、「時」を意識するために「タイム」という言葉を入れた。

ジャスト・インタイムはトヨタの看板方式から生まれた言葉だが、

英語ではインタイムよりオンタイムとなるのだと聞いた。



東京都環境確保条例に対する関心が高まっている。

世界の都市で最初の制度だけに、当然と言えるが、

首都が行うところに意味がある。

先日、温室効果ガスの総量削減義務を負う対象者に

お話を聞くチャンスが偶然あった。

彼は、私に会うなりいきなりこんな質問をされた。

省エネでこういう設備を変えて削減をしないとだめなんだ。

他に何かないかな?知っている事あったら教えて欲しいと。


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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