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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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時折ご質問を受ける事がある。

小生が出演している改正省エネ法実務対策講座のDVDについて

省エネルギーセンターの監修を受けているのでしょうか?

なるほど、正直な方だと感じる。

「いいえ、監修を受けるどころか、センターの方が

このDVDを購入して勉強をされてます」とお答えした。

声色が急に変化したのが感じられた。

先日も、小生が講師をしている省エネ法実務対策セミナーに

省エネルギーセンターの方が参加をされていた。

後に感想を伺った。

答えは「感服しました」であった。

理由は、省エネ法の本質を捉えて伝え方に工夫をしている事。

そして、センターでは所掌外となる温対法と条例についても

相互の関係を理解した上での解説を行っている点だ。

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改正省エネ法の法定手続き。そろそろ期限が気になる。

そういえば、東京都条例や神奈川県条例の対象事業所があった。

もしかして横浜市は別の条例があったかなぁ?


あなたは気づいている
。 一つの役所に問い合わせても、全部が分からない事を。

応援をしてもらいたくても、知識ゼロの人に説明している時間がもったいない。

なんとかならないだろうか?


業務時間内に出来るなら苦労はしない。新しい法定手続きだけに困った。

相談できる相手も法定実務では経験がない。知識が無い。


役所に聞いた。つれない返事。「まずホームページを良く読んで下さい」


初めての人間に良く読めと言われても、どこから読めば効率的なのかも分からない。

 

思い切って質問してみた。

答えは一般回答。それもそうだ!

最大限善意に解釈するならば

こちらが聞きたい事が分からないから、

相手もどう答えて良いか分からないだろうな・・・

でも期限が迫っている。コンプライアンス上でどうしても実行しなくてはいけない。

誰か助けて! 手伝って!!

いつも中途半端な時間でしか手がつけられない。困ったなあ。


17時を過ぎてしまうと、役所にも聞けないし・・・昼間は日常のルーチンワークで一杯だし。


そんな貴方に力になれるサービスを、開始した。




定時後のスキルアップセミナーに、
多くのビジネスパーソンが受講をしているのをご存知ですか?

月に1度、スキルアップの自己投資、貴方はどうしてますか?

会社では役割分担をして多くの仕事がある。

専門的勉強は、会社からの指示による講座受講もあるが、

積極的にスキルアップを目指して自己投資・自己啓発している

人がドンドン増えている。

特にオール定時の日として、火曜日~木曜日の定時後に

自己投資のためにセミナーに通う人が増え、

どの講座も以前の3倍の人が学んでいるとか。
 
 省エネ法が改定され、都条例では総量削減義務と排出量

取引制度に進化するなど、環境・CSR部門の皆様には

ますます勉強する事が増えてきた。
 逆の見方をすれば、活躍する場ができ、認められる場が

ドンドン増えてきたと言えるのではないか?

環境・CSR部門の方向けの講座を開設する事にした

<開催日>
9月
15日19時~21時

第二回開催予告10月13日(水)19時~21時

 

<受講料>
 5,000円(消費税含)



昨日は高校の同窓会

35年前、開校間もない高校の2回生として私は入学した。

卒業してから32年。この日懐かしい同窓生との再会があった。

当時リーダーとコンポジションを習った恩師の中根先生には、お礼と

お詫びを申し上げる事が出来た。

そしてまだ名前を覚えていてくれた事を嬉しく思った。

中根省太郎先生とは実に32年齢ぶりの会話でった。

先生はリーダーの授業で英文の日本語訳に英語を混ぜて訳していた。

最初はそんなものかと思っていたが、やがて何故かいやになった。

かなり反発して最後は教壇前の席で先生の授業を無視して自習し

叱らた。その時は自分は憮然としていた事、ずっとお詫び出来ずにいた。



なぜ運用改善のモチベーションを維持的ないのか

先日運用改善で電気代を10%も下がった。

という環境関連の雑誌記事を見た。

毎年こうした事例は沢山ある。

ところで、こうした会社を翌年に追跡調査をすると

ほぼ全滅なのだ。

初年度頑張って電気代の削減が出来たのに、2年目はことごとく

失敗しているのだ。

ヒアリングするとすぐにその原因が分かる。

まず、無手勝手流で成功したのだ。つまりまず自分たちで考えて

色々やってみたというもの。

自分たちで考えてやるのは素晴らしい事だ。

しかし、ここに落とし穴がある。
 




最近多い問合わせ

ビジネスチャンスを見つけたい

省エネビジネスを展開したい

排出量取引を具体的に進めたい。

ホームページの閲覧者も、大手の会社が増えてきている。

皆、ビジネスチャンスとして捉えている事がうかがえる。

ところで、その省エネビジネス 「どこで売っていますか?」

フランチャイズチェーンではないので、「売ってない」

考えてみたら当たり前



改正省エネ法では、会社単位でエネルギーの使い方を

合理化する事ように求めている。

その為には、エネルギーの使い方についての基準となる

マニュアル(管理標準)と、中長期計画の策定が必要だ。

11月に提出期限である「中長期計画の作成」と、

その具体的な実施要領である「管理標準の策定」について

ポイントを絞って解説する講座を開講している。

これらの作成のポイント講座を受講した方は、その重要さ

と緊急度に気づかれ、具体的な行動を起こすきっかけと

なっている。

それは、私が意識して行っている考え方をプラスに転換する

強烈なエネルギーを発し

単に法令順守の為の面倒な仕事という意識や価値観から解放

され、プラス思考に変化しているから

受講者がみな笑顔で帰る。しかし、




新商品・新サービスの普及を進める秘訣について

独占権を確保する。特許や実用新案、意匠、商標など知財として

自社の優位性を確保する方法により、敵を作らずに一方的に

販売を展開する方法がある。

確かにそれも方法であるが、しかし、それが使えるのは広告に

投資できる事が条件となる。

もう一つは、これらの知財が権利として保護する対象として認可を

受けるまでには早くて6ヶ月(商標)特許ならば5年近くある。

ライフサイクルの長い商品や、基幹となる技術、また、クロスライセンス

など、将来に備えて確保すべき権利として留保する必要がる場合だ。



今日は みずほ総合研究所(東京)にて管理標準作成の

セミナー講師を務めさせて頂いた。

主催者側からの談話では、この種の講座としては、異例の

50名を超える参加者だとのこと。

会場は、法定実務と言う事もあって、必死に学ぼうとする

受講者の気が満ちていた。

この気に応えてパワーを挙げた。

管理標準という言葉そのものが難しい印象を与える。



エネルギー使用状況の届出は済んでいますか?

この問いに Yes と回答できる会社は50%

何ですか? と答える会社が50%

その内で知っていたけど・・・まだ手を付けていないは30%

全く知らなかったのは10% これがおおよその見方である。

中には、該当しないと思い込んでいる会社もある。

知っててとぼけている会社もある。

考えて欲しい。エネルギーの使い方を考える良い機会だと言う事を
 



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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