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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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今日は、当社のEco110番サービスを利用されている会社

伊藤智教の改正省エネ法実務対策セミナーを受講された方

そして、当社のHPや このブログを見た方に無料で

ゼロから分かる改正省エネ法とCSR講座を開催した。

忘年会真っ盛りで、かつ平日の19時からの開催という中で

向上意欲が高く、問題意識を持たれた方がご参加をされた。

環境対策を実行するに当たっては、CSR室や環境推進室の

仕事だと思われがちだ。それは、経営者から一般社員まで

当事者以外は全員そう思っていると考えた方が良い。

だから、当事者であるCSR室や環境推進室がいくら笛を吹いても

全社の活動にするのは考える以上に難しいという認識を持っている。

場当たり的に進めても、個人的に頼んでも全体の趨勢を変える事は

容易ではない。法律で規制がされたからと言っても、それは担当部署

が対応すべき内容とされてしまうだけ。

さて、そうした中で解決の糸口をどう掴むかをお伝えした。

参加者全員が、ボタンの掛け違いに等しい錯覚を起こしていた事に

気付き、現状を変革する為の第一歩を考えてお帰り頂いた。

勿論、考えた事がすぐに出来ない事もある。また実行してもすぐに

結果として現れない事もある。失敗する事もある。

しかし、行動こそ変化を起こすもので、行動を止めた時、それは

何も今とは変わらない。

私たちに出来る事は、大きく分けると3つある。

①この行動をどうやって進めてい行くか

②行動をどのようにして活性化し、周囲を巻き込むか

③周囲を巻き込むために必要な意識改革をする事

別に私たちの支援無しでも出来るかも知れない。

時間とお金が許せば、2~3年かければ出来る事かもしれない。

しかし、大切な事は「時間が限られている」と言う事である。

マイペースでやるのは、担当の部署だけで、他の部署は

そんなに時間を掛けてやっているうちに嫌気がさしてしまう。

つまり、前よりもやらされ感が強くなり悪い状況

なってしまうと言う事である。

勿論、私たちも最初から全てがうまく出来たわけではない。

振返ると、ほぼ10年かけて今ご提供している形になった。

つまり、スタート地点が同一だとしたら10年かかる事を、半年とか

1.5ヶ月で成果を得る方法が提供できるようになり、既に500を

こえる事業所で採用されたという実績がある。

もし、その方法について興味がある方はEcoFitnessプログラム

http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html

として紹介をしているので見て欲しい。
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私はセミナーを収録したDVDを良く利用する。

有難い事に、受講したいのにどうしても都合がつかない時

とても重宝する。自分の都合の付く時間に可能な時間分だけでも

受講ができるからだ。

そして、更に忘れたころに再受講ができる。

今日は、半年前に一度視聴したDVDを再受講した。

セミナーを収録したDVDを受講するにはコツがある。

コツ①時間をちゃんと確保する事。

コツ②真剣にノートを取りながら聞く。

コツ①は決めた時間内に途中で勝手に中断して他の事をしない事である。

つまり、ライブで受講うしていたらあり得ない途中離席、途中外出を

しないことである。

これは、本当に成果に差がでる。

脳科学を研究すると良く分かるが、セットアップが乱れるから

改めて集中し直すのが大変になり、効果が半減すると私は感じる。

コツ②は、あまりにもリラックスして聞き流し、見流しをしてしまう事だ。

困ったことに、一度見たDVDをもう一度見ると、実は身流した部分

聞き流した部分にとても重要な事があったとしても、「知っている」

と思い込んでちゃんと聞かない、ちゃんと見ない事が多い。

こうした、人間の特性を理解した上で、講師が会社や自宅に出張して

自分が最前列で受講しているという意識を持って受講する事が

一番得する方法だ。

当社もセミナーのDVDを製作販売しているが、ご購入の皆さんが

こうした得する見方をしている事を祈っています。

省エネ法セミナーDVDにご関心のある方はhttp://www.eco-energy.co.jp/dvd_sem.html

でも、



エコにフィットした活動。EcoFitnessプログラムのコンセプトである。

エコと言った場合、先般開催された日本最大の環境製品・サービスの

展示会であるエコプロダクツを見た方なら分かる通り、何がエコ?

どこがエコ?って首をかしげたくなるような、説明を聞かない限り

全く分からない製品やサービスがあった。

とにかく、地球環境にやさしいモノやそれを推進するサービス全部が

「日本最大の展示会」の名のもとに披露されているから大変だ。

もっとシンプルに考えてみたい。

どんな企業でも、存続している以上は、何らかの社会的な役割が

ある。規模の大小、マーケットの大小はあるものの、存続するには

世の中の誰かの役に立たないと淘汰される。

ところで、改めて経営と言うものを考えてみたい。

昔から「人・もの・金」を有機的に結合させて価値を生み出していく事

そして、その生み出した価値が評価され、購入されて利益がでる。

利益とは、そのものを必要としている、そのものを欲している人が

購入した時に初めて得られるものである。

ところで、そのモノやサービスを提供する際にエネルギーを使う。

エネルギーには大別すると2種類あり、

使うと無くなるエネルギーと、無限に使えるエネルギーである。

使うと無くなるエネルギーの代表が地下に埋蔵されている化石エネルギー

と総称される、石油、石炭、天然ガス、ウランである。

一方無限に使えるエネルギーとは、自然エネルギーと呼ばれている

太陽光、太陽熱、風力、地熱、波力、水力である。

自然エネルギーは、無尽蔵に再生されるが、必要な時に必要なだけ

供給されるとは限らない。

太陽光・太陽熱は日没前・日没後は利用できない。

また、風力は風が無ければ利用できない。

地熱は国立公園などの中にあり、利用制限があって使えない。

水力も水量次第。つまり、不安定であって、必要な時に必要な量が

確保できる保証はない。こうした事から化石エネルギーが使われて

来たが、その結果が温暖化であり大気汚染であった。

まずは、足元の人間が生存できる環境の確保を考えた時に

中長期的には50%以上を自然エネルギーへ転換するという趨勢は

避けては通れない。

一方で、需給バランスを保つ上で化石エネルギーは便利である。

ところで、根本的なところで考えると、そもそもエネルギーは何故

必要なのだろうか?

エネルギーはどのくらい必要なのだろうか?という疑問がある。

もちろん、現在の快適な暮らしを維持するには必要だが、どの程度

あれば足りるのか?

もし、貴方がヤカンでお湯を沸かすとして、

必要とするお湯の量が分からないまま多めに多めに沸かしたとする。

そして、お湯が湧いても、沸いたという事に気がつかずにそのまま10分

放置したとしよう。

これを毎日行った場合と、必要な量だけを沸かし、沸いたら直ぐにガスを

止めた場合と比べた時、ガスの使用量はどっちが多いだろうか?

当たり前の話と笑われそうだが、実は前者の行動をとっている人が

実に多い。となれば、エネルギーが無為に使われただけではない。

温室効果ガスも無用に排出される。

そして財布からも無用の出費がある。

これを企業の中で考えた時にどうなるであろうか?

無駄な出費は家計が苦しくなるのと同様で、企業の利益を圧迫する。

では、今まで利益を圧迫していたエネルギーの無駄な使い方を

止めたとするとどうなるであろうか?

そう、純利益が増加するのである。

純利益の増加は、あなたの想定を超えた出来ごとを引き寄せる。

勿論、ボーナスに回る原資が増加するが、それだけではない。

儲かっている会社となり、株主の評価・銀行の評価が上がる。

会社の評価が上がると仕事が持ち込まれる事も多い。

そう、だれでも業績の悪い会社と取引するより業績の良い会社と

取引した方が安心できる。

設備の増強や、生産の増強、人員の増強などに対しても、株式市場

からも資金調達が容易となるし、銀行も最優遇金利での貸出を提案

してくる。

つまり好循環が始まるのだ。

ところで、このスタートは何であったかというと、

そう「Ecoにフィットした行動ができる人材を育成」する事であった。

EcoFitnessというのはケチ運動ではない。

EcoFitnessは人材育成のプログラムで、好循環の起点を作り出す事

にある。

既に500以上の事業所で実施をさせて頂いている。

関心のある方はhttp://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html



(対象者限定情報)

伊藤智教の改正省エネ法実務対策セミナーを受講された皆様へ

本日は、とびっきり希少性の高い情報を提供
させていただきたいと存じます。

エコエナジーからのクリスマスプレゼントとして
特別講座のご案内です。


エントリーできる対象者
下記の2つの条件を満たす方のみ
条件1
  伊藤智教の改正省エネ法実務対策セミナーを受講された方
条件2
  省エネ機材・サービスの販売をしていない方
条件3
  満席になる前に参加申込をされた方



今年、省エネ法が改正され、なんとか対応をさせた皆様も
多かったと思います。

ホッとした所だと思いますが、これから毎年7月に法定書類を
提出し続ける事となります。

さて、その時、あなたは また今回のように、面倒な思いで
法定実務を行うのでしょうか?

もし、周囲の方が協力をしてくれるなら・・・
少なからずそう思われた事があったかと思いますが如何でしたか?

通常は、ECO110法人会員さま、ECO110個人会員さまだけが参加する
ことができる講座を、今回クリスマスプレゼントとして特別に
公開させていただくことになりました。

会場の都合で30名さま限りです。

テーマ:①ゼロから学べる 得する改正省エネ法講座
    ②CSR室・環境推進室・環境部の悩み解決
     ・・・周囲を巻き込むポイントはここにあった!
           
日 時: 12月20日 18:30受付19:00~21:00

対 象:CSR室・環境部・環境推進部に所属される方
    エネルギー管理統括者・エネルギー管理企画推進者
    会社における省エネ委員会に所属されるスタッフの方
    省エネ法の法定実務をされる実務スタッフの方
   (注意)
    ☆対象外・・・省エネ機器の販売・サービスの提供をされている
           事業者の方は対象外です。

内 容:
 ①ゼロから学べる 得する改正省エネ法講座
  エネルギーマネジメントの意義が分る&得する
  「そもそも省エネ法とエネルギーマネジメントの違いは?」
  「ISO14001の仕組みと何が違うのか?」
  「統括者と企画推進者の役割の違いは?」
  「面倒なので簡単に済ませたいが、いい方法は?」
  「他がやるまで黙ってたらどうなる?」
  「法定実務って何?」
 
 ②CSR室・環境推進室・環境部の悩み解決
   CSR室・環境推進室・環境部の本来の仕事って何?
   CSR室・環境推進室・環境部特有の課題は?
 
    
会 場:
  西新宿駅 徒歩 1分(東京メトロ丸の内線で駅と直結)
  野村不動産西新宿ビル4階
  
定 員:30名限り

持ち物:筆記用具
    本年11月提出した定期報告書と中長期計画書 (ある方のみ)
    または 管理標準の管理規定部分(ある方のみ)
    名刺
    
    

【お申し込み】
下記のサイトより御申込下さい。
http://www.seminars.jp/user/seminar_d.php?sCD=45816

 ************************************************
 エコエナジー株式会社
  代表取締役 伊藤智教
 e-mail eco110@eco-energy.co.jp 
 
 ◆東京オフィス
  〒110-0014
 東京都台東区北上野1-15-5-1307
  TEL :03-3847-7360
   FAX:03-3847-7361 
 ◇名古屋オフィス
  〒450-0003
  名古屋市中村区名駅南1-18-11
  TEL:052-589-7248
=============================================================== 
動画http://www.youtube.com/watch?v=KuZZes2gMMU
URL http://www.eco-energy.co.jp
EcoFitnessブログ http://ecoene.asukablog.net/
改正省エネ法対応サービス
報告NAVI」http://www.reportnavi.net
  ************************************************

 




温暖化防止の名のもとに、排出量取引、CO2削減の言葉が躍る。

そして、コンプライアンス、コーポレートガバナンスを大義として

ビジネス展開する会社も多くある。

まずは、何が起きているのか

何故起きているのか。

その言葉を持って何を伝えようとしているのかを考えると

もしかしたら、目先で目標としているモノが無意味に見えてくる。

コンプライアンスとかコーポレートガバナンスなど、

難しい言葉を振りかざして「分からない・知らない」事の危機感を

煽っているのではないだろうか?

それは、何故必要なのだろうか?

根源を見直す事が必要ではないか?

そんな素朴な疑問を抱いている方に、一筋の光明となるセミナーを

企画している。

今回はクリスマスプレゼントとして10席を解放している。

興味のある方はhttp://www.eco-energy.co.jp/seminer/Tool_Free.html

注意)
省エネ機器・省エネサービスの提供をしている事業者の方は対象外です。



(対象者限定情報)

伊藤智教の改正省エネ法実務対策セミナーを受講された皆様へ

本日は、とびっきり希少性の高い情報を提供
させていただきたいと存じます。

エコエナジーからのクリスマスプレゼントとして
特別講座のご案内です。


エントリーできる対象者
下記の2つの条件を満たす方のみ
条件1
  伊藤智教の改正省エネ法実務対策セミナーを受講された方
条件2
  省エネ機材・サービスの販売をしていない方
条件3
  満席になる前に参加申込をされた方




物価が10年前の1/3になっている!!

と聞いて、えっつ?と感じた方。

まさか?と感じた方。

そう、その通りと感じた方。色々な感じ方はあると思うが

実際にその事を念頭に置いた上で、モノの価格を見ると

なるほどと思うモノが多い。

例えばパソコン、テレビなどの家電商品。

弁当(駅弁コーナーを除く)

10年前にコンビニ弁当と言えば480円程度であったと記憶するが

今では280円の弁当がある。

ビジネス街のランチタイム弁当も280円が普通でスペシャルが380円

なんていう店もある。

忘年会シーズンで、コースメニューを見ると1480円、1980円、2480円と

言うところが主流?なのか 値打ちなメニューが続く。

そうしてみると、例外はあるが全般として1/2~1/3の価格と言われれば

それもそうだと感じる。あなたはどうだろうか?




省エネ2年目の『定期報告書』『中長期計画』の作り方

書類作成上の注意点はどこか、エネルギーマネジメントとして定着させるには?事例・演習をまじえ実践指導

<対象>エネルギー管理企画推進者、エネルギー管理統括責任者、総務・経理・経営企画幹部・スタッフ
        ☆企画推進者を含め2~3名での参加が効果的です。

<月日> 平成23年4月22日(金)
       ※平成23年1月より「エコエナジーみずほ総研のサイト」で申込の受付が始まります。

<時間>10:00~17:00

会社単位に変更された省エネ法対策も、早くも2年目の報告(7月)が待ったなし。

実は初年度よりも2年目の方が実務面で留意すべき点が多く現れます。

①当面する報告書類作成上の注意点はどこか、どう書けばよいのか

②受身の付け焼刃の対策から脱却し、経営に活かすエネルギーマネジメント体制にどう繋げるか

③東京都など自治体が求める報告とどう連動させればよいのか。本講座では、これらの点に重点を絞り、毎回

好評の講師が、初年度の傾向、報告書記入例、自社の報告を完成するワークショップをまじえ、懇切丁寧にご

指導いたします。エネルギー企画推進者など、直接の担当各位をはじめ、総務・経理・経営企画など、関与者

が2~3名で参加されると一層効果的です。

<主催者>みずほ総研

<会場>みずほ総研 本社セミナールーム

<講師>エコエナジー株式会社 代表取締役 伊藤智教

<参加費> 
特別:27,300円 同消費税:1,300円
普通:29,400円 同消費税:1,400円
一般:33,600円 同消費税:1,600円

<注意>★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,100円の割引をいたします。
(テキスト・資料代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)

<講義内容>

☆最新情報・動向を織り込むため、以下の内容を一部変更させていただく場合があります。

Ⅰ 提出2年目の「定期報告書」の作り方(10:00~12:40)

 1.法定実務として問われる「定期報告書」 → 2年目のポイント
  ○管理標準の運用状況の記載 ○原単位の確認と必要に応じた変更・修正
  ○原単位が改善できない場合の対処法 原油換算値の確認と修正
  ○CO2排出係数の確認と修正
 
 2.求められて来る「エネルギーマネジメント」の視点から見た2年目のチェックポイント
  ○省エネ法対策をエネルギーマネジメントに繋げよ ○先ずは管理体制の確認と確立から
  ○エネルギーマネジメントに必須の情報網の整備 ○マネジメントレベルを上げるための改善項目
  ○全社体制の改善課題と対策のポイント
  ○マネジメントレビューに活かす → 経営層に報告すべき数値・事項、経営層を巻き込むコツ

 3.しまった!困った!こんなときどうするケース別対処法
  ○前回の報告に間違いがあった  ○原単位がよく分からない
  ○係数の間違いに気がついた ○実は昨年から提出義務があったことが判明

 4.今こそ真価を発揮する「エネルギー管理統括者」「エネルギー管理企画推進者」の役割
   ~その役割分担と組織を巻き込んだ効率的な動き方とは~

 5.【ワークショップ】 自社の定期報告書を完成させよう(約1時間)
  
 (1)21年度定期報告書、21年度中長期計画と連動させるポイント
 
  ①原単位と削減率 ②削減率の計算

 (2)初年度提出した報告をもとに22年度の報告を作成してみよう
  ○国の説明会では分かったつもりでも、なぜ実際に書けないのか
  ○「中核部分はどこか ○独力では「迷いやすい部分」はどこか、どう書けばよいのか
  ○2年目から記入が必要な項目の書き方 ○間違いやすいポイントの整理

Ⅱ 提出2年目の中長期計画の作り方(13:40~16:40)
 
 1.法定実務として問われる中長期計画 → 2年目のポイント
  ○2年目の中長期計画に書くべきこと、書いてはいけない事
  
  ○初年度の計画を変更するには ○定期報告書から引用すべき数値とポイント

 2.求められて来る「エネルギーマネジメント」の視点から見た計画のポイント
 
  ○結果を作るISO50001の視点を活用 → 省エネ法が求める内容はISO50001そのもの

  ○PDCAを使った中長期計画へのアプローチ → エネルギーマネジメント体制を確立するには

3. 【ワークショップ】 自社の中長期計画を完成させよう(30分)

  ○一目で見抜かれる「出来そうもない計画」とは → 実例

  ○現実味のある計画にどう組み替える化 → 実例

  ○初年度報告をもとに22年度報告を作成してみよう

Ⅲ 東京都など自治体の温暖化防止条例との関係と対処法 (16:40~17:00)
 
  ○自治体が求める報告書・計画書と省エネ法が求めるものとの関係
  
  ○省エネ法対策を条例が求める報告書・計画書に援用するポイント → 重複作業を避けるために

Ⅳ 質疑応答(講義中随時織り込みます)

【持ち物】
 ☆御社の報告をその場で作成いただくために以下の資料をご持参ください。
  
  (②以下の資料の持参がご無理な場合は、講師の例題による演習となります。)
  
  ①電卓(必須)
  
  ②21年度の定期報告書と中長期計画書(22年11月提出のもの)
  
  ③22年度の定期報告書素案(作成者のみ)中長期計画素案(作成者のみ)
  
  ④22年度のエネルギー使用量一覧表(エネルギー種類別に事業所毎に全事業所分)
  
  ⑤エネルギー管理規定(ある方のみ)又は管理標準(エネルギー管理体制の部分)

(注意)申込先はみずほ総研です。
     
     平成23年1月より申込の受付が始まります。




やはりというか、当然の帰結というか

COP16の結果は、新たな枠組みが出来なかった。

大変な事が一つある。

政府が排出量取引の導入議論を当面凍結することにある。

鳴り物入りでスタートしているが、尻すぼみにならざるをえない。

しかし、こんなに政策が振れてはいけない。

そもそも、地球温暖化防止に向けて何をするのか?

海外から排出枠を買ってくる事の意味は何だったのか?

排出枠を購入した金額は、政府と民間(電力・鉄鋼・化学など)で

既に¥1,000,000,000,000.-を突破している。

貴重な日本の富が流出しているのだ。

ところで、それで温暖化の防止にどれだけ貢献し、そして国民は

豊かになったのであろうか?




環境に配慮した製品やサービスが展示される国内最大級の展示会

それがエコプロダクツ2010のコンセプトである事をTV報道を見て

改めて感じた。

というのも、今回も会場を見学したが、何を訴えているのかまったく分からない。

このブースって何を訴えているの?

首をかしげたくなるようなブースが多く。足を止めて説明を聞いたのは2つ。

パンフレットが欲しいと感じたブースが4つ。

つまり、会場を出た時に持っていたパンフレット類は6ブース分でしかなかった。


感受性が落ちているのかも・・・と思いながら貴社し、その後にテレビを

見て分かったことが、冒頭に述べた展示会の目的である。

そう、何年かそうだった。この展示会は目的と展示内容があまりにも

かけ離れていると感じる。あなたは行かれた事がありますか。


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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