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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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昨日の続きとなる

コーチングというと、アメリカのエグゼクティブが使っている事は貴方も

知っている通り。

なぜ、エグゼクティブにコーチングが必要なのかについては、本で読む

程度の知識しかなかった。

しかし、実際に自分がコーチングを体得する過程で、数多くクライアント

として、そして立場を 変えてコーチとして実習を行う内に分かった。


 それは、自分一人で自分のもっている能力を引き出すのは限界がある

と言う事であった。 天国の食卓という話を聞いた人も多いと思う。  

長い箸をつかって食事をする。 決して自分の口に自分で食事を運ぶこと

ができない。 天国の食卓では、自分は相手の望むもを相手の口に運ぶ。

そして、別の人が私の望むモノを私の口に運んでくれるというものだ。

 つまり、今もっている箸は自分の為にあるのではなく相手の為にある。

相手も自分の為に箸をつかうのではなく自分の為に箸を使う事になる。

 コーチングとは、正に天国の食卓のように、相手(クライアント)が望む

所に 連れていくことが求められる。


 アメリカでも、初めてコーチを着けるように言われたエグゼクティブは、

自分には要らないと思うそうだ。  

  
しかし、しばらくしてコーチが自分の為に働いていて、会社の上司の為に

働いているのではないと感じた時、コーチを心底より信頼し、そして大きな

成果を 自分が利用していない能力を引き出す事に全力で協力をしてくれる

事を 感謝する事になるという。  エコフィットネスは、正にこれを行っている

のだ。 従って、成果を保証する事が出来るのだ。常に現場の中で電気設備

に関わる時に あなたが意識をして使うようになるからだ。私がその場にいて

、事こまかに指示を するのではないのだ。  

その時に最も必要な事は心理学を理解した指導、コーチングを行う事である。

残念ながら、省エネや節電を推進するためにコーチングや心理学をどの

ように 応用するかについては、本は無い。 近い将来。私が書こう。

本もいいけど、生で指導を受けられるうちに受ける方がもっと面白い。

何故なら、本はコーチではない。貴方と対話しないからだ。  

もしエコフィットネスに興味を持たれたら、エコエナジーのHPを のぞいてみて欲しい。
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コーチングとの出会い。これは今提供しているエコフィットネスという、

日本で唯一成果を保証する省エネプログラムの完成にとって、欠く事

が出来ない 革命をもたらした。 それまでの「電力の運用管理者養成

講座」を画期的に進歩させた。 電力の運用管理者養成講座は、05年

5月14日がリリースであった。 この省エネプログラムでは、いわゆる教

育である。 教えて指導するものであるが、常に何かを教え込む事が必要な

プログラムであった。それでも今までに画期的なプログラムであった。



何が画期的であったかというと、 従来の省エネ教育というのは、専門家ス

ペシャリストのための教育しかなかった。 即ち、エネルギー管理者・エネル

ギー管理士、エネルギー管理員など企業の省エネ 担当者の為のもので、

主に省エネルギーセンターが行っていた。  その講義は、専門家以外お世

辞にも楽しいものではない。 専門家でも良く寝ている講座であった。  


当社がこの「電力の運用管理者養成講座」で対象としたのは こうした専門

家ではない。  貴方も経験した通り、この夏の節電での一番の功労者は

、実は電気の事など ほとんど知らないいわゆる専門家ではない素人であった。

 その素人が電力の運用管理をする事で、会社に大きな貢献ができるという

プログラムであって、ISO14001やエコステージに準拠した仕組みを提供していた。

  今から考えると、よく受講者の皆さんが眠りもせずに付いてきてくれたと思う。

スポーツ用品店のヒマラヤ、三重県にあるスーパーの一番館、九州のハローデイ

など 多くの皆さんにご参加を頂いた。ゲームセンターやボーリング場、自酒の造り

酒屋 そして自動車関連の企業、電線の製造メーカー、パチンコ店、カラオケショッ

プに 飲食店、結構式場など実にバラエティーな業種に対して教育をする機会を得

たのは コスト削減総合研究所(現:環境戦略総合研究所)の指定講座として教育

を する機会があった事にある。  もちろん、ブラッシュアップはできたが、革命的な

進歩は起きなかった。 そして、コーチングとの出合いがあって「電力の運用管理者

養成講座」は 革命的に進歩を遂げたのである。  そう、今までのInputに加えて、

受講者自らが持つ体験や経験、そして 気づきを引き出す事が出来るようになった

のである。  この「その人が持っているものを引き出す」という事が結構難しい。

結果として半年の講座を5回受講してようやくモノにしたのである。  

このコーチングのスキルが完成して初めてエコフィットネスが完成したのである。

この第1号となったのがSONYであった。  今でも、当時の受講者と毎月のように

色々なお話をさせて頂くが、 その効果が絶大であった事を確認し嬉しい限りである。

 その後も更にエコフィットネスは進化をつづけている。 それは、コーチングのスキ

ルが更に磨かれた事もあるが、 その他に脳科学を応用するように成った事である。

そして、今年に入ってからは 行動心理学が加わったからである。元々心理学につい

てはその要素があった。 しかし、そのことを私自身が認知をしていなかった。  

認知をしていないから、それを発展させる事が出来ない。 また、認知していなければ

研究を重ねることもできないのだ。 認知する事。メタ認知といういい方もするが、実に

大きな変化をもたらす。  正直、今までは「成果を保証する省エネプログラム」という

いい方は していない。それは、経験数が足りないと思い込んでいたからである。

 しかし、今までに作ってきた成果を分析すると、その数が十分であること に気が付いた。

 だから今では堂々と「日本で唯一の成果を保証する省エネプログラム」と 云う事が出来

るようになったのである。



発電設備や送電設備などのインフラを整備する目的で起債する電力債  

なんと殆ど毎週のように発行されていたという。 国債よりも利率がよく、

それでいて余程の事が無ければ債務不履行にはならない。 そう信じて来

たのが電力債であった。 そして、調達した資金が原子力発電所になって

いたのか? 東京電力については、存続できる会社になるか否か分からな

い。 相当の混乱を覚悟の上で整理すると言うのも選択肢の一つとしてある。


その時、あなたの持っている東京電力の社債は紙くずになる。

これは、東京電力に限った事ではない。沖縄を除くすべての電力会社が

原子力発電所を持っているから、危険はある。 こうした事が電力債の金利

を押し上げる事に繋がっているし、格下げの評価を 受けることに繋がっている。

   つまり、電力会社はダダ同然の金利ではお金を集める事が出来ないという

事である。

こうして、また電力神話が崩れた。



夏の電力使用制限 


熱中症にならないか心配するほどに頑張ったのに、家庭の評価が低い理由は何か。


ハッキリ言って、家庭の電力は「最大需要に関係ない」のだ。

国や電力会社が見せる、家庭の電力消費が多いから協力を必要とするというが、

考えてみれば、今回の電力使用制限に至った理由は


最大需要時に電力が足らなくなって大停電になる事を回避する目的だった。

その最大需要時とは、平日の14時頃であった。

では、その時に家庭の電力消費は?

仕事や学校に出かけていたら、家庭は不在である。

ここで「節電」という言葉がどれほど不適切な用語であったか分かる。

「節電」は四六時中どこでもできる。

しかし、必要なのは14時であった。夜間に空調を我慢する必要などなかった。


その結果が、家庭の貢献度は6%だと言う。

バカにしていると思う。

元々家庭に要求する必要などなかったのではないのか?

東電の云う事をまともに受けて使用制限令を発令した役所も勉強不足だが

東電は犯罪に近い事をやったと反省する必要がる。と私は感じる。



金融大手のアメリカ ゴールドマンサックスが、インドの風力発電事業

に対して 160億円(100億ルピー)を投資するとのニュースが流れた。  

風力発電については、日本ではまだまだであるが、新興国である中国・

インドでは 複数個所(100カ所以上)で一斉に工事に係る事ができるため、

大規模な発電所を建設するよりも優先されているようだ。 例えばインドでは

07年度と比べ倍増している。2,115万キロワットという。 即ち、原子力発電所

20基に相当する。  但し、風が吹いて発電ができればである。 にもかかわ

らず、ドンドンと建設を推進してそこにかのゴールドマンサックスまでもが

投資をするという事になっている点が驚くのである。 何かまだ解せないの

は私だけだろうか?



この所LEDの普及が目覚ましく進展していると感じる。

それはコンビニに入った瞬間である。なんか気持ち悪い光線を浴びている気がした。

天井を見上げるとLEDであった。

いいけど、いやだ。

一足飛びにLEDにする必要が本当にあるのか?今でもそう疑問に思う。

他に手段が無いとは思わない。


これは宣伝効果を狙っているかも

また、世間の受けを狙っているのかも


つまり、話題性と一般の消費者の納得性の問題ではなのか?


そう考える方が自然なのかもしれない。

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電力会社は、供給責任を果たす事を条件に地域独占での利権を得た。

地方へ行くほど電力会社の力は絶大で、恐れさえ感じる事がある。

福島原発の事故によって、電力会社の存在が問われている。


何故、電力会社はスマートメーターの普及を阻んだのか


何故、原子力発電を推進したのか


どうやって、電力料金が決められているのか


次々とブラックボックスに隠された情報が明らかになってきだした。

これも、もうこれ以上いままでの延長ではいけないとに気づく時であったかも知れない。

そう、もし3.11が無ければ、世界は原発設置にまっしぐらに突き進んだに違いない。

それに対して、待ったがかかったのは3.11の功績なのかもしれない。

そして、3.11の功績は、傍若無人な振る舞いを改める機会を得てこなかった

電力会社に対しても、

そして全く役に立たない原子力安全保安院の為にも良かったのではあるまいか?


それにしても、更迭された割増退職金が支払われたのは悔しいと感じるのは私だけだろうか?

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円高、ユーロ―高

高い法人税

厳しい労働規制

温暖化ガスの排出抑制

外国との経済連携の遅れ

電力不足と高い電気代

これが6重苦とか言われるものらしい。

だから何!


そんなこと分析すると良くなるのか?

分析して良くなるなら、学者が経営できる

分析して良くなるなら、評論家が政府を動かせばいい。


動かすのは、状況を分析したデータではなくマインドだ。

と私は思う。

こうした「~だから大変だ」「~だから苦しい」みたにな記事や報道は

謹んで頂きたい。

それでマインドが向上するならやればよいが

その報道によって、読む人のほとんどがマイナスにマインドが傾く


日本をダメにするのが、報道の役割ではない。

マインドがプラスになるようなコラム・社説・ニュースを

心から切望する。あなたはどう思う?

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バイオエタノール・・・バイオ燃料と考えて頂きたい。

植物由来で、サトウキビやトウモロコシが有名である。

ところで、サトウキビなどの穀物を全てバイオ燃料にしたらどうなるか?

実は世界のエネルギー消費の4%も賄う事ができない。

そして、もっと驚くことに、太陽光発電という最も効率の悪い発電と比べ

同じ面積あたりで1/30というから、どれほど効率が悪いかが分かる。


できる。確かに燃料にできる。

しかも再生する事ができる穀物から。

それはそれで使い道はある。

しかし考えてみよう。その穀物を機械・合理化して生産するに

機械が使用する化石エネルギーの量を。

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円高でも日本に現場が必要と豊田章男社長がいう。

その理由は、現場が技術を生み、人を育てる場所だという事を

心から感じているからであろう。

カンバン、JITはどちらもトヨタ自動車を世界のトヨタに押し上げた

原動力であった。

円レートは90円での設定をしている会社が多い。しかし、70円台となると

90万円なら20万円の購入ボーナスを付けて売ることになる。

180万円なら40万円を購入者へのボーナスとして進呈する事になる。

これでは会社が存続できない。ゆえに採算が取れる海外へと生産がシフトを

する事を考えても不思議ではない。

しかし、それでも日本に現場が必要だという。

かつて2兆円の利益を出している会社が1兆円の利益になる。

これは、株主がだまっていないかもしれない。

しかし、それでもステークホルダーは株主だけではない。

社員も地域もユーザーもステークホルダーだ。

彼は言う 「カネ」をつくるのではなく「クルマ」をつくりたい。

街や社会に貢献し、その利潤がまたクルマ作りに回る。

気概をもって経営に当たる事の大切さを改めて感じる。




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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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