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毎月電力管理をしている中で、私が直接30件のコンサルレポートを作成 1件あたり平均2時間を掛けて分析し、コメントを書いているが、 どのように伝えたら「分かるのか」ではなく、どのように伝えたら しかし、それゆえにトレーニングになっている。 ある会社で、何度も何度も見える化に挑戦したが、成果がでないという 話をきいた。 その原因は、一つは勘違いであり、一つは成功の条件を満たしていない つまり、見える化は省エネ機器ではない。現状が見えるだけで、見えたか 車についているスピードメ―ターと同じだ。 を落したり、ブレーキが自動で掛かると言う事はないのである。 あなたは、きっと笑っているが、実際にこの成果がでないと主張する会社 また、スピードメーターは単純だから、何を指示しているか分かるし、どう では、電気の見える化をした時はどうであろうか? と言っても過言ではない。 つまり、見える化は、取扱説明書を読んでも分からないのだ。 それを早く効率的に取得するためにあるのが、自動車学校である。 する学校が必要である。 それを2004年から実行しているのが当社である。 こうした中で、成果を出している企業が増えて来た事は、本当に喜ばしい事で 下さっている。もちろん、見える化で出来ることは運用改善と設備改善に着手す べき項目の抽出である。 る事ができれば、劇的に成果を生み出す。まさに手術と同じである。 それだけに、最小限の手術で済ませる事と、中長期に亘り段階的に実施する計画 損する節電とは、対照療法であるから、一時的には良くなることもあるが、緊急 である。得する省エネには、見える化は必須であるが、それは診断以前の事で、単に 検査をしただけに過ぎない事を覚えておいて欲しい。 PR |
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代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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