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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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太陽光発電協会の発表では、非常用電源として太陽光発電の

引合いが増えているという。

中でも、企業・公共施設、学校が伸びているとある。

今回の避難所として学校や公共施設が充てられている。

ここで非常用としての電力確保という点では、太陽光は価値がある。

非常用として考えるか、常用(日常当てになる電源)と考えるかで

大きな違いがある。 私は非常用として考えるべきと思う。

余りに不安定過ぎるからだ。 もう少し待てば、電気自動車との組み

合わせで安定化出来る可能性がある。 しかし、充電には条件が

有る事を忘れてはならない。 充電池は直列ではつなげない。並列でつなぐ

と、電圧差が少なくなり、一つも充電が できなくなる可能性がある。

それ程デリケートであることを覚えておいてほしい。

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損する節電の典型がこの自販機の夜間点灯再開に象徴されている。

そもそも、夜間は電力不足をする時間ではない。

なのになぜ消灯をしなければならなかったのか?

その数はといえば、東電・東北電だけで87万台にも及ぶとか。

飲料を冷やすための冷却機能を輪番で止めるというのは日中で

消費電力が逼迫する時間においては効果があった。

しかし、電量不足に夜間は全く関係ない。


そして、夜間消灯のせいで販売のチャンスを相当失ったと思う。

またそれに加えて、街路灯の役割や、道路の目印にもなっていた

から、さぞ行き過ぎてガソリンを使った事だろう。

 そうして意味のない我慢をして、売り上げを減らして=利益を減らして

そして、また点灯させるという。我慢を強制した成果は結局続かない。

人の気持ちを暗くした効果のみが残る。

 面白い事に、誰一人、これを機会に省エネ型の照明に変更して欲しい

とは言わないのではないか?

 あの時官房長官が「ピーク時には使わない努力を」と正しく伝えたら

こんなバカなことはやらなかっただろう。

 正しい知識を持たないと、得られる所得を棒に振ることとなる。

私はそう感じる。



あなたはもう知っているかもしれない

冬の節電要請が出されている事を。

何故か。

原発が定期点検で停止して、再稼働の見通しが立たないからに他ならない。

関西電力が特に苦しい。

そして、東北電力も苦しい。東北電力に電気を融通できるのは、東京電力という

のだから何とも釈然としない。

しかし、東電も柏崎刈羽原発が停止するので、そんなに余裕が有るわけではない。

有るのは、急ごしらえのLNG発電だ。しかも日本の誇る最高の発電効率のものではない。

急ごしらえだから、購入コストも高い、燃費も悪い。

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今日は「節電・省エネ講演・セミナーで伝えている事」について

 講演やセミナーをご依頼頂いた時に、企画をされる方の意向を伺って

内容を考務する。企画者には意図がある。その意図としてご要望が多いのは

 節電・省エネ「やり方」や「秘訣」である。
 
 しかし、私との打合せの中で、「やり方」[秘訣」から
 
「考え方」や「社内全体への広め方」へと大きく変化する。

なぜ、そうした事が起きるのか。

その解は「質問力」にある。私の発する質問に応えようと考えているうちに

「考え方」や「社内全体への広め方」へと変化を起こすようだ。

・決して誘導しているのではない。依頼者に寄り添い一緒に考えているだけである。


 ところで「節電」「省エネ」と聞いて、あなたはどうやっていいのか、全く
 
一つもやり方を知らないと言う事はないはずだ。否、ある程度の「やり方」を、

あなたも知っている。ただ、余りにも断片的な情報であるため、

ひと固まりの知識として活用ができないのだ。

 私が東京での滞在も3年になるが、未だに東京の地理も良く分からない。
 
出かける時は、いつも携帯ナビでの案内を使うから、目的の場所にはいける。

ピンポイントならOKである。これは本当に助かるが、しかし、このピンポイント

を何度やっても、東京の地図にはならない。未だに、駅名も10程しか覚えてない。

23区と代表的な駅名もサッパリわからないままになっている。その理由は

一度も俯瞰をしていないからである。従って、いつまで経っても使える知識に

ならないのである。

 これを解消するには、都内全域地図を持ち、ガイド付のはとバスで回り、
 
そして興味を持った所をピックアップする。そして、その地点を再度ガイド

や知り合いと共に歩いて見聞するという事が最も効率的だ。

 省エネについても全く同じ事が言える。今、雑多でピンポイントで情報がある。
 
それも正しいものから不正確なもの、間違ったものも区別なく混沌としてあなたの

頭の中にある。だから知識ではない。ピンポイント情報だ。
 
私どもの講演やセミナーは、全体をざっと俯瞰する「はとバス」に当たる。
 
なぜ「はとバス」かといえば
 
この続メールマガジンでお伝えしています。




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4つの生協が3億円の融資と2000万円の出資で

2012年度4月に稼働を始める風力発電を建設すると

の話があった。

地産地消をしたくても土地がなくて出来ない首都圏のアイディア

であると思うが、これからは

風力だけではなくマイクロ水力も着目をして欲しいと思う。

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節電効果を把握できるサイトとして、慶応大学・東急電鉄・日本IBMが

サイトを創り10万人の参加 を呼び掛けた。と有ったが、

実際のどの程度の人が利用したのだろうか?


改めて確認をしてみたが、書き込みが少ないのと節電のアイディアが

更新されてない。

思うに、それはケチなアイディアだったのだろうか?

いいや、アイディアは無限にあろうとも、そもそも動機が優先する。

やる気が無くなるようなアイディアを億と出しても意味がない。






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今日は損する省エネと得する節電の分かれ道について述べてみたい。


結論から言えば、メモを取ってInputを満たし、そして一歩踏み込むことにある。

正しい考え方、正しい見識を持つとは、即ち正しい情報をInputすることにある。

よく勘違いをするのが「眺めて分かった気になる」事だ。読んだ気になっている事と

書きとめている事は根本的に成果に違いが現れる。

読んだ気になっても、それは眺め ただけでInputする情報として認識したのではない。

 まして、眺めた=Input完了ではない。そして正しい考え方については、

正しい 考え方をする人の書物を読むか、セミナーをうけるか、直接話を聞く

などの行動を 経ないと入らない。身につかない。

 節電と言っている中には「単なるケチ」と「賢い倹約」そして「革新をもたらす

省エネ」の3つが含まれて使われている事に気づいた方はいただろうか?


 この違いが分かるには日々感じる事をメモに取ってInputを満たし、 点が面に、

面が立体になって形作るまで、毎日コツコツと眺めることから 一歩踏み込んで

メモする事に尽きる。

   先日このメモの事で、成るほどと感じた事があったので、書いておきたい。

「上司や講師」の話を聞く時にメモをする人は多い。しかし、部下に対しては

メモを取っていない人が多い。イトーヨーカ堂グループ名誉会長の伊藤雅俊氏は

部下に限らず、どんな人の話を聞く時も必ずメモを取っていると聞く。

食事中でも。  これは、どんな事からも学ぶという姿勢に他ならない。  

損する節電をやってきたと思う人は、先の3つの仕分けをする情報量や考え方

が蓄積できていなかったに過ぎない。  

今からやればいいだけだ。  今からやるには、遅れている、その遅れを取り戻す

なら、知っている人に教えてもらうが 良い。目的地に早くいきたい時は、特急券を

買う。急がない時は買わない。 急ぐのに特急料を払わずに新幹線に乗る事はできない。

常識として分かっている。  しかし現実には、タダ乗り出来る方法を探している人が

多い。これが一番 時間のロスではなかと思う。

 エコエナジーでは、損する節電得する省エネの特急券を販売しています。

その特急券とはDVDです。

 まだ見てない人は、お早めに。


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節電対策として、「見える化」計測機器を導入した会社も多いと聞く。

ところで、その機材を使いこなせた会社はどの程度あるのだろうか?


このような疑問を呈すのは、買ったは良いが活用できていない会社が

実に多い からである。医者に行って薬をもらったが、飲まずに置いてある

(私もよくある) のと同じで、実は買った事が対策になったと思い込んでい


る事がある。  

各種の「見える化」装置があるが、それを使いこなす上で教育訓練が欠かせない。

   しかし、販売する会社は、物販であって、あなたを教育するスキルは持ち合わせ

てはいない。    従って、ちゃんと教育訓練を受ければ満足ゆく結果が出来るにも


関わらず、それができない会社が殆どである。 無理もない。やった事がないことが


教育訓練もなくいきなりできると思うほど甘く はない。

 「見える化」がうまく使えない、効果が無い方、うまくいくには「教習」を受ける ことだ。

日本で一番最初にこの見える化の教習を始めたのが当社エコエナジーである。

そして誰もが効率よく使えるようにカリキュラムを組んだのがEcoFitness運用改善

プロ グラムである。

  緊急対策としての節電は、この夏に関しては終わった。    

上手く出来た事、出来なかった事を振り返り、「得する仕組み」として残す事が賢い

会社ではないか。


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10年以内に太陽光発電のコストが電気代より安くなる?

とは 太陽光発電が、電気料金の4倍の価格で買い取ってくれるのは、

発電設備を購入して 10年~15年でペイさせる為に必要だからである。

働きの悪い装置に一番たくさんの投資をするっておかしくない?

それを、一所懸命にやって失敗している先例があるのに、まだヤレヤレ

と笛を吹く専門家が 時々登場する。

確かに、今の現状を延長してみてはいけない。 技術革新を想像できるかど

うかである。


しかし、技術革新ができても、1日の1/3は発電しない。 100日は天候で発電

できないか、微量の発電に留まる。

この前提を見落として太陽光の技術革新の話をしても意味無し。と私は考える。

ほとんど天候に左右されず、昼夜を問わず安定して発電するもの。

ここを最初にやるべきではないのか? あなただったらどう思う



28日の朝刊に、こっそりと東電の電力料金値上げの計画が報道されている。

値上げ幅は10%台とある。

標準家庭を6776円(2Kの社宅がモデルか?)として15%値上げなら1,000円となる。

ここにトリックがある。一般家庭の電気料金単価は産業用や事務所用に比較して高い。

今回の電力料金の値上げが、原発をLNGに転換することにより発生する7000億円の

燃料費の含み入れとするならば、発電1kwhに対して家庭でも産業でも事業所でも

発電原価の転嫁においては同一となる。

もし、家庭用で15%ならば、産業用・事業用の電気代は家庭の1/2以下であるから

30%の値上げとなっても不思議ではない。

もし、この値上げを一律で行うとしたら、家庭の値上げは著しく公平を欠く事となる。
 
無関心でいる事の代償は大きい。
 
かねてより申し上げているが、すべき事は節電ではなく省エネである。
 
同じ目的を達成するために使用する電力を少なくする事である。
 
その状態を見極める上で、計測(見える化)は必須である。
 
見える化する場合の費用対効果を論じる人・会社があるが、視点がズレている事を
 
改めてお伝えする。ダイエットするのに体重計が要るのと同じ事。体重計を買っても

減量はしない。減量は食事と運動のバランスで成果を創る。体重計は、そのプロセスを

評価し、継続するための指標を示すものにすぎない。さりとて、体重計なしで取り組め

ば、結果はあなたの知る通り。

電気の見える化も同じである。

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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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