最初に、ライブ講座に来られた方には目的の確認を

行っている。そしてセッションが進むと、課題が明確に

なるから、当初の目的がより具体的に変化する。

ここで再度、ライブ受講者には目的の確認を行う。

この受講者の目的を十分に把握した上でセミナーを

進めているから、目的に合致した内容、即ち二―ズに

適合した内容となるのは当然である。

しかし、私もいろいろなセミナーに参加するが、こうした

事はどの講師も一度もしない。

自分の作ったパワーポイントなり、テキストなりに従い

粛々と講義を進めてしまい、受講生が置いていかれる。

もちろんそうしたやり方でも中にはピッタリニーズに合う方もいる。

一方で、全く外れてしまう方もある。

やり方が良い悪いの話をしているのではなく、結果として私たち

講師がどのようなレベルでサービスを提供しようと考えているかが

問題である。と私は感じる。

日程や時間の都合で参加出来ない方も多いと思う。

DVDセミナーはそうした方のために御用意をしている。

昨日の東京都環境確保条例セミナーで最も喜ばれた点は
次の通り。

１．あなたが何を今知っておくべき事かを明確にできた。

２．関連する省エネ法の法定実務とどのように連動をさせると
効率が良いかを知る事が出来た。

３．いきなり本を読んでも理解出来ない事を、こうして全体像を
分かりやすく解説してもらうと良く分かる。これから本が読める。

４．都条例の資料は膨大にあって手がつかなかったが、この
一年間でやる事、３年でやること、５年でやる事が明確化できた。

見逃した方には、２１日頃にDVDセミナーが開始になる。

このDVDセミナーはとてもお得です。

興味のある方は

あたかもこうしたセミナーに行くと、商品のようにして

ビジネスチャンスが売っていると錯覚をして、そうではない事に

気が付いてガッカリして帰る人がいる。

今回開催したビジネスチャンス創造セミナーは、

参加された方の期待を裏切らなかった。

それが、高い満足度として現れた。

このセミナーはDVDセミナーとして販売する。DVD単品の販売価格　￥31,500.-

１時間の電話コンサル付　　￥52,500.-

６月２６日より予約を受け付けるので、気になった方

はこちらへメールか電話でご相談を。電話（03）3847-7360又は052-589-7248

だから、淡々と業務内容を説明していたり、制度の内容を説明する

事に終始している。

う～ん、これは参加者は眠いだろうなぁ・・・、と周りを見回すと70％

位は寝ているか、ぼんやりと聞いている。目を輝かせて聞いている人

メモを取りながら聞いている人は一人もいない。これってよくある光景？

よくある光景で講演者も慣れてしまったのだろうか？

小心者の小生は、こうした光景で講演をすることは恐ろしくてできない。

今までのセミナー、講演で自分の見る限り一人として寝かせるなんて

限りある命そのもの時間を使って来場している人が、無為にすごして

もらったら、自分がその方の時間を盗んだと同じ事になると感じている。

どうしたら、興味を持ってもらえるか・・・これは、参加者の興味の

有る事を主体に講演をするめる以外にない。

参加者になったつもりで、原稿を考えるが、そうそう参加者になった

つもりには成りきれない。だからこうして色々なセミナー、講演会に

でかけて「参加者」として聴くという体験が必要なのだ。

何回か講師をすると、講師の側の都合で話をするめる事がある。

ここを如何に聴く側にチューニングすることができるかが講師の

善し悪しを決める。もちろん内容が有っての事だが。

今日改めて、自分自身も聴く側に回ってチューニングをさせて頂

いた。私にとっては得難い体験をさせて頂けた事に感謝。

先日、改正省エネ法の法定書類作成の仕方に関するセミナーを

行った。

帰りに受講者の顔がどうなっているかが楽しみで講師をしている。

そう、つまらなそうに帰る人。面倒だという顔して帰る人

困った顔して帰る人。大変だ・・・という顔で帰る人。

実はこうした人はいなかった。

皆　「楽しそうに」御帰り頂いた。

それは、「魔法の言葉」を掛けたから。

この魔法の言葉が良く効くみたいなんです。

２度、３度と小生のセミナーにご参加下さる方が増えてる。

そのたびに、顔が明るくなっている。

嬉しそうに　楽しそうに　顔を輝かせてセミナーを聞いている。

私は、輝くエネルギーを与える事が好きだ。

笑顔が好きだ。そして日本を再び輝かせる。それが

エコエナジーのビジョンだ。

私の今年の目標は、5000人のお父さんを輝かせる

エネルギーを与えること。

最初にこの目標を宣言した時、出来るかな？って不安があった。

でも、最近ではこの目標は達成できると確信に変わった。

だから面白い。

輝くにはエネルギーが必要。もしかしたら私の力が役に立つかも。

直前対策　定期報告書の作り方（2010年度版）
http://www.eco-energy.co.jp/cn21/2010taisaku.html

直前対策　中長期計画の作り方（2010年度版）
http://www.eco-energy.co.jp/cn21/2010taisaku.html#1130plan

直前対策　管理標準の作り方（2010年度版）
http://www.eco-energy.co.jp/cn21/2010taisaku.html#1130kanri

 

 

解決の糸口は、知っている人に聞くこと

知見のある人の話を聞く事です。

では、どうやって・・・・

昨日、省エネ実務を担当される方のセミナーとして

省エネルギー法の「エネルギー使用量届出書の作成セミナー」を行った。

参加された方は、省エネ法の知識を自分なりにちゃんと持っている方も

来られた。しかし、そうでない方・新人の方は、事前に新任担当者向け

省エネ３法解説セミナーに参加された。

これで、自信を持ってこのセミナーに参加された。

新任担当者向け「省エネ3法解説」は、満席で追加開催をさせて頂いた

人気講座だ。

参加者が、当日話された参加理由は

　　実は省エネ法をほとんど知らない。

　　都条例とか温対法が関わるとさっぱり分からない

　　知っているつもりだけど自信がない。

　　今までの事は知ってるが、改正点を確認しておかなくては

　　本当のところあまり自信がない

　　役所に聞くにも「正確な用語を使わないと、欲しい答えが
　　帰ってこない」

であった。

4月17日に発売した「　省エネ　３法　解説」　（２時間31分・ＤＶＤ＋レジメ付）

は、早期申し込み特典も残り3名となった、大人気人気のＤＶＤだ。

うまく説明ができない新任担当者のために、特別に３０分間の無料

電話コンサル（通常２万円）がついている。

改正省エネ法、改正温対法、東京都環境確保条例の３法は、

それぞれの説明資料を読むだけで240時間（30日）はかかる。

読むだけでだ。

ポイントが分からないまま読むのは辛い。

ＤＶＤでは、３法の相関関係を明らかにし、どのような手順で進めると

効果的にできるかを講義した。

正しい知識、正しい理解と３法の相関が分かってこそ無駄のない業務が

遂行できる。

絶対にお勧めのＤＶＤだ。

￥10,500.-（別途送料￥200）

ご希望の方はここをクリック

読者プレゼントのお知らせです。

省エネ法・温対法・東京都条例について解説をしたDVD

（￥7,500）を２名の方にプレゼントをします。

まだ、小生のセミナーを聞いていない方で、一度聞いてみたいと

思われた方を対象とします。

応募の方法

メールでこちらまで　info@eco-energy.co.jp

応募に当たり下記の内容をご記入下さい。

①今までこのブログを見られて役に立った事

②気に入ったブログが掲載された日又は番号

③郵便番号

④住所

⑤氏名

⑥勤務先

■応募の締め切り
　２０１０年４月２５日
■抽選日
　２０１０年４月２６日
■発表
　このブログと弊社のホームページ
■また、お寄せ頂いた感想はこのブログと弊社のHPで、その一部を
ご紹介をさせて頂く事がございます。
個人名を出してご紹介する場合には、必ずご本人のご承諾を得て
からの掲載しますので、ご安心ください。

確かに、大変だ！　大変だ！　というと人は聞き耳を立ててくれる

しかし、大変だ・・・・「危険だ」「リスクだ」という意味合いも同時に

伝えてしまう。だから防衛本能が発動してしまう。

できれば逃げたい、やりたくない、人のせいにする、政治のせいにする。

役所のせいにする。となる訳だ。

その先端になっているのが、都条例であったり、地球温暖化対策基本法

になっているのだ。

冷静に正しく情報を整理すると、リスクもあるけどチャンスも同じだけ

あるのだ。

リスクばかりを見ているから尻込みする。逃げる。人のせいにする。

しかし、リスクの裏にはチャンスがついている。それを直感的又は

経験的に知っている人は、冷静に情報を読み取り、更に研究をして

チャンスをつかむ。新聞テレビの報道は、発端でしかなく、調査研究

をする事が重要だ。幸いインターネットを使えば役所で開示されている

情報は、ほとんど全部閲覧をする事ができる。

但し、こうした情報は独りよがりで研究すると、誤った解釈をしたり

別のところに詳細があったりするので、時にはセミナーに出席して

知識の補正をする事をお勧めする。

弊社のホームページでは、毎月行っているセミナーの情報を

掲載している。

ご関心のある方は　ここをクリック。

http://www.eco-energy.co.jp/semnar

省エネ設備のことならいくらでも紹介して差し上げます。

しかし、一度は時間をかけて良く条例とか、説明会の資料

をご覧になって下さい。貴方の考えている事を、最初から要求を

していないのです。最初にやることをもう一度読んで汲み取って

下さい。貴方が考えている事は手段にすぎません。

達成手段は必要ですが、手段から出発すると損をする事が多い。

昨年の12月講演以来、ずーっと訴えて参りました。セミナーにご参加

された方ほとんど全員が、勘違いを解消をしてお帰り頂いたと感じている。

これは独学では、気づかない、気づけないと思う。

それほど厄介なものではあるが、解除する魔法の言葉があります。

知りたい方はセミナーへお越しになられてはいかがでしょうか？

 

　１）法定届出書に関するサポート

    　・ ｴﾈﾙｷﾞｰ使用状況届出書の作成セミナーの開催。
    
       ・ｴﾈﾙｷﾞｰ使用状況届出書の作成サポート。
　　　　　（　管理スタッフが　→　いる場合　・　いない場合　）

   ２）法定のｴﾈﾙｷﾞｰ管理体制の構築についてのサポート

     　・ｴﾈﾙｷﾞｰ管理統括者・企画推進者向けセミナーの開催及びご紹介。

　　  ・ｴﾈﾙｷﾞｰ管理統括者＋企画推進者＋各拠点キーマン対象の体制確立サポート。

　　 ・ブロック毎にキーマンを対象とした体制確立サポート。

　３）法定の管理標準作成のサポート
　　（　技術スタッフが　→　いる場合　・　いない場合　）

　　・月次又は季節毎の分析と改善レポート提出サービス。
　　　　　（　技術スタッフが　→　いる場合　・　いない場合　）

　　・初年度管理体制の立ち上げに関する月次サポート。　
　　　　　（　管理スタッフが　→　いる場合　・　いない場合　）

　４）法定の定期報告書に関するサポート

　　・定期報告書の作成セミナーの開催。
　
　　・定期報告書の作成サポート。
　　　　（　技術スタッフが　→　いる場合　・　いない場合　）

　５）法定の中長期計画の作成をサポート

　　・法定の管理体制を構築する時点からのサポート。　　
　　　　（　技術スタッフが　→　いる場合　・　いない場合　）

　　・管理体制が機能している状態からのサポート。
　　　　（　技術スタッフが　→　いる場合　・　いない場合　）

　７）運用改善の仕組み作りサポート

　　・最短１２０日で投資回収の実績を多数持つ講師により、運用改善できる人材の育成。

　８）ビルオーナー向けサポート
　　
　　・自社管理部分と委託部分が混在する場合のサポート。
　　　（アセットマネージメント、プロパティーマネジメント、ファ
　　　　シリティマネジメントなどが混在する時）

　　・テナントとの協議会設立サポート及び協議会の運営サポート。

　　・検定期限切れメーターによるテナントとのトラブル回避サポート。

　９）テナント向けサポート
　
　　・テナント出店している会社で、オーナー又は管理会社への
　　　電力使用に関する交渉・共用部に関する改善要求サポート。

　10）その他にもこんなサポートがあります
　
　┃現有設備の診断とチューニング
　　　（　技術スタッフが　→　いる場合　・　いない場合　）

　┃法定の中長期的な設備更新の推進
 　

　┃国の補助制度、減税措置、優遇金利活用など総合的に活用した設備更新。


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