それは、受講者の反応により次々とコンテンツが引き出さ

れると言う事。

逆に壁に向かっているように無反応だと、話を途中で止めて

しまう。

つまり、講師としては一生懸命でも、聞く側の表情に何も

変化がないと、何時の間にやら思考が停止してしまう。

ゆえに、提供する情報量と質が低下する事がある。

こうなっては聞く側も損だ。


しかし今日は主催者側・設営側のスタッフまでが

熱心にメモを取って聞いている姿、嬉しそうな顔に

ドンドン変化する事が見え、次々とオフレコ情報が飛び出した。

今日北九州小倉会場にお越しになられた方はお得でした。

そして、一杯の笑顔、嬉しい表情を頂き励みをいっぱい

頂いた。嬉しい思いで明日は熊本で１３：３０より講演します。

会場は熊本テルサです。
http://www.kumamoto-terrsa.com/

3部構成で第一部（85分間）の講演を担当します。
第三部では今から間に合う補助金情報もあります。

申込が必要です。
参加をされたい方は

ダイキンエアテクノ

熊本営業所（096）331-6220へお申し込み下さい

 

今回も3回目のご参加の方、2回目のご参加の方と

いらっしゃいました。

3回目の方は、いつも「今日が一番役立った」との

笑顔で感想を述べて下さいます。嬉しいのと同時に

天狗にならないよう、励みにさせて頂いています。

また、2度目にお越し下さった方は、更に希望を

胸に抱いてお帰りになられました。

ちなみに「省エネ法実務対策講座」です。

省エネ法に限らず

実務対策講座を受けると通常は

「わー大変だ」「こ難しくてトホホ・・・」

という反応なのですが、幸いなことにみなさん

希望を抱いてい笑顔でお帰りになります。

嬉しい事です。

また、事務局の方から受講者の一人が青森から

お越しになられて終了後１０分ほどお話をされた

との事。

「本当に青森から参加して良かった」と感謝して

お帰りになられましたよ！と伝え聞きました。

すごい励みになります。

さて、ところでそのあとに九州へ移動するに、

予想外に時間がかかり、なんと空港駅に着くのが5分前

とある。これは手荷物検査場を通過する事ができない。

やむを得ず電車の中から便を変更した。

やっぱり、早割はこうした時につかモノにならない。

結果、早割を解約して当日チケットの購入となる、

最初から変更可能なチケットであれば、安心して変更できるが

早割や特割りのチケットは変更できない。

結果として高いモノとなる。と感じた。

来週月曜日開催です。

既に募集定員50名は超過しているとのことですが

会場に少し余裕があるかも

大阪地区の方でご興味があればぜひ問い合わせ

してみてはいかがだろう

受講者の皆さんが喜んで頂く事、実務がわかる

実務ができる。楽しくできる。希望をもって省エネ

対策を進める事ができるように、願って講義している。

受講者の皆さんから私に、「わかった」「できる」

「おもしろい」「楽しい」という表情が返ってくる。

その瞬間、大切な事が伝わったと感じる。

自分では気付かなかったが、ものすごいエネルギーが

受講者に向けて発せられているという。

しかもプラスのエネルギーが。

確かに、オブザーブで見学に来られた方が時々そうした

感想を伝えてくれた事が何度もあった。

私のエネルギーは、指向性が強いそうだ。

オブザーブしている方と、受講している方では、エネルギーの

伝わり方が数倍？数十倍？数百倍？数千倍？違うらしい。

言われてみると、オブザーブ参加の方には、一度も視線を

振らない。存在すら意識をしていない程である。

私の講義の内容を伝える人としてチェックインしてないのだ。

それでも、取材に来られる雑誌記者の方は、ものすごい

エネルギーですね。楽しいですね。省エネ法を何も分からない

人が来ても、これなら分かりますね。楽しくて寝られないですね。

そう言っていた事を思い出す。

【ライブ収録にこだわるわけ・・・伊藤講師からのメッセージ】
　～エコエナジーのホームページより抜粋～


中には手間がかからないからスタジオ録りではなくライブの講座にして
いるんだろう。

そうお考えになる方もあるかと思います。

答えは、ノーです。

あなたもご経験があると思います。
NHKの教育講座や放送大学を始めとするスタジオ収録の教育講座。
見ていて楽しいですか？
眠くなりませんか？

別に講師が悪いのではありません。環境が影響をしているのです。
カメラを相手に講義をするのと、実際に聞きたい・学びたいという
受講者を前に講義するのでは、全く違うのです。

他にも、省エネ法のDVDを出してる会社もあるかもしれません。
しかし、とても見るに耐えられないものになってしまうのは、こうした
根本的な脳の仕組み（脳科学）を理解していないからなのです。

声量・声のトーン・表情・動作はすべて受講者の皆さんに
理解をして頂こう、喜んで頂こうという　あふれんばかりの愛を
もって、高いエネルギーでお伝えしなければ、決して伝わりません。

あなたにも経験があるかもしれまんせん。私には、高校時代に
こんな授業をする先生がいました。
教科書をプロジェクターで投影し、一言一句ただただ読み
上げるという授業をした先生です。

最初の１回目は皆、この先生はどんな授業をするか期待
していました。
そうです、何か僕たちの理解が促進できるような解説してくれる。
この先生が考えたオリジナルな例題を使った、場面が
きっとあると・・・

僕たちは、そう思って授業を受けていました。

しかし、期待は裏切られました。
毎回毎回教科書をプロジェクターで投影し、そして棒読み。

だれもこの先生の授業を顔を上げ、先生と目線を合わせて
授業を受ける人がいなくなりました。
みな自習をしているか居眠り、読書など授業に参加をしない
状態になりました。そして1年間ずーっとそうでした。
ただの一度もこの先生は自分のやり方を改善しようとしません
でした。ある意味忍耐力がある人だと思います。
生徒全員にすべての授業で無視され続け、騒然とする教室
（この先生の授業中だけ）で、授業をしていたのですから。

ここから私が感じ学んだ事があります。
目線を合わせ、自分の持っているモノ（声・表情・顔・手・体）
を全部使って全身・全霊で講義しているもの、
エネルギーの高いものこそが伝わると。

だから、ライブ収録をしたなかで、うまく出来ている内容を
繋ぎ合わせるのではなく、あなたに伝わるエネルギーの
高いものをDVD講座として編集しようと。

今、ほとんどの講座は東京会場で開催しています。
名古屋も、大阪も、九州も、仙台も、北海道も
岡山も、富山も、松山もやりたいのです。
しかし、参加者が40名～５０名集まらないと開催ができません。

逆に、そうした東京以外の皆さんで、わざわざ1万円の講座に
往復3万円4万円、場合によっては8万円もかけて受講に来て
下さる方があります。3時間の講座に往復8時間使ってお越しに
なっている方があります。
こうした皆さんが、ライブと同じ金額で受講できるようにしたい。
そして、ライブと同じように高いエネルギーでお伝えしたい。
そうした思いで、制作をしています。

時にはライブで受講をして頂きたいですが、毎回は難しいと
思います。DVD講座を受講される方が多い地域からライブを
企画して、是非ライブでの学びの深さを体験して頂きたいと
考えています。
　

逆に考えてみると、結果が違うのは法をどう読んだかに

左右されるとなる。

省エネは、技術、ノウハウ、コーディネート力、そして法の理解と

思われがちであるが、これで出せる結果は精々50％だ。

残りの５０％は、プラスの解釈か、マイナスの解釈かである。

なんといってもマイナス解釈は結果をマイナスに変えてしまうのだ

から、とてつもない威力を持っている事をあなたにも認識して

頂けたと思う。


　私は、自分でも研修したり講演したりしているが、自分が

研修に参加するのも多い。もちろん専門分野に関する研修もある。

しかし、受講時間で言えばそれ以外の研修の方が多い気がする。

それは、物事をプラスに理解し、解釈をするというベースを築き、

そして、そのベースを維持する上で必要だからだ。

日々外部の刺激を受けているので、マイナス情報に心が動いて

しまう事がある。しかも気がつかないうちに。

いつも間にか崩れているベースを修正し、基に戻して強化するには

パワーが必要だ。エネルギーが必要だ。

私が研修を受講する理由は、知識を身につけ、スキルを向上させる目的

も確かにあるが、最近はベースの修復と強化のためのエネルギーを得る

ために行っていると感じた。

私が研修に参加する理由は、エネルギーの出る人との出会い、そして

その方との相互の研鑽を求めていると感じる。

それが時として書物でもありDVDでもある。音楽との出会い

もある。音楽は、心の状態を動かす力があると感じる。

いい音楽との出会いは、エネルギーの観点から見ると非常に

重要だと感じている。あなたはどんな理由で研修に参加するのですか？

 

＜直前対策＞改正省エネ法　届出書の書き方

本セミナーでは、7月末日に提出が迫った届出書の書き方をポイントを押さえて解説！

書き方の分からない方は勿論、内容をもう一度きちんと落とし込みたい方にオススメです！

■日時　7月6日14時～17時
 

■会場

早稲田社会教育センター

〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-2（早稲田大学　大隈講堂そば）
TEL：03-3200-5589 / FAX：03-3200-5590

▼こんな方にオススメです！
・提出期限が迫っているのに書き方が分からない！
・改正省エネ法というが、何がどう変わったの？
・役所に問い合わせても分かりやすい回答が得られない。
・書き方のポイントは？
・作成には何が必要なの？

★本セミナーの特徴★
・ポイントを押さえた説明で分かりやすい！
・届出書の書き方が具体的に分かる！
・実践形式なので、即作成に活かせる！
※電卓、原油換算シート（可能な方のみ）をご持参下さい。

＜プログラム＞
1．改正省エネ法の届出書の書き方
　・この事業所は合算に入れる・入れない？
　・検針票と単位が違うがどこを見たら良い？
　・全国展開している会社特有の注意点は？
　・FCの本部特有の注意点は？
　・間違いやすい係数は？
　・テナントで入居している場合の注意点は？
　・明細を管理会社が出してくれないが、推計値で良いの？
　・推計値を使う場合の注意点は？
　・ガスの単位が明細と違うがどうしたら良い？
　・産業分類って何？わが社は何に該当する？
　・複数の事業を行っている場合の書き方は？
　・業務委託しているエリアの使用量は合算するの？
　・この値をそのまま使って良い？

※実際の届出用紙に記入して実践します。
　電卓、原油換算シート（可能な方のみ）をご持参下さい。

この他のセミナー案内は http://www.eco-energy.co.jp/seminer000.html

何故だろう？何故同じCDを2回・3回と聞くたびに異なる

感覚になるのは？

一つは理解が進んだ事である。（反発が増幅される事もある。）

そしてもう一つはそのCDを聞いている時の心の状態にある。

プラスで受けとめようとしているか、そうでないかである。

結果は正反対。つまり　＋１００～０　そして　－１００～0である。

注目したいのは、１００違うのではなく２００違う事がある。

ここに行動が掛け算される。＋100の状態で１００回だと10,000の結果

マイナス１００の状態で１００の行動だと「－10,000」の結果。

行動を掛ければ掛けるほど結果が離れていく事になる。

だから「分かった」「理解した」レベルでは、不十分になるのだ。

ここにエコフィットネス方式の管理標準が意味を持つ

と私は感じている。



 

書いただけでは、その意味が伝わらないと言う事を証明した好例

とも言える。

マニュアルに書けば伝わる。注意書きに書けば伝わる。

そんなのは稀だ。むしろ伝わらないと考えるべきかも。

理由は、書いてある言葉は分かるが、理由と重要度が分からない。

だから、見ない。

だから、書いてあっても無視する。

だから、書いてあっても行動しない。

すべてに共通するから面白い。

と、私は感じる。

最新のセミナー情報はhttp://www.eco-energy.co.jp/seminer000.html


セミナーのＤＶＤはhttp://www.eco-energy.co.jp/dvd_sem.html