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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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改正省エネ法の実務を遂行するのに便利なDVDを制作販売している。

6月・7月にも作成のポイントについてレクチャーしたDVDを出しているので

今日は2010年版(2010年度版)との違いをお伝えした。


ポイント講座は、人材の育成に力点を置いている
 「中長期計画作成のポイントDVD」

 「管理標準作成のポイントDVD」がこれに該当する。

 従って、時間的も精神的にも余裕がある時に、
 
 考え方を理解しスキルを身につける心構えができる点で利点がある。


2010年版は寄り道しない・させない

 回り道しない・させない


今すぐ実務を進める点に力点を置いている。

今すぐ実務を進めるためのテキストとなっている。

 資料も、思い切っているページのみを抜粋するなど

 余計な時間を使わない。

 余計な情報を入れない。

 いま必要な事に絞り切る。

 今やる事に直結することだけ厳選。

 効率的に実施することが命!

 寄り道しない・させない

 回り道しない・させない

これに該当するのが以下の3つのDVDだ。

 2010年版  定期報告書の作り方。

 2010年版  中長期計画の作り方。

 2010年度版 管理標準の作り方。


年版 と年度版 の違いがある

 それは、あなたが対処をするべき期限を表している。

 2010年11月末日までに行うものは「年版」

 2010年度即ち2011年3月末までに行うものは「年度版」

と表現している。

 定期報告書と中長期計画が年版

 管理標準が年度版としてあるのは、こうした期限を意識して

 いる点をご理解いただけたら幸いである。




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省エネ法が求める管理標準を、多くの方が探している。

そしてやっと見つけるのが、使い物にならない雛型

何が使い物にならないのか

どうしたら使いものになるのか

あなたは考えた事があるだろうか?

それには、省エネ法の心を理解することが必要だ。

多くの書籍・雑誌で省エネ法の事、或いは省エネの事が書かれている。

しかし、どれも核心の事は書かれていない。

仮に書いてあっても、読者も気が付かないのではあるまいか?

何か気を引く事、えっーと思うような事が書かれていないといけない。

そうした思いに駆られていないだろうか?

そう、核心部分が書かれている本は、極めて少ない

なぜならば、核心部分はその人の分かる言葉に直して

伝えないと入らないからである。伝わらないからである。

自分に関係のある事、重要な事として伝わらないからである。

こうしてブログを書いているが、真意が伝わる方は半分もいない。

そう感じている。

だから、同様のテーマであっても表現方法を変えて発信をしている。

そう、今度は貴方に気が付いてくれる。そう思って表現を変えている。

一番有効な方法は、セミナーや講演、コンサルティングなどライブで

接して頂く事だと思う。

もしチャンスがあれば・・・と考えるなら、チャンスはないと断言する。

チャンスは作る、チャンスは探す人にしか訪れない。

これからのチャンスは
http://www.eco-energy.co.jp/seminer000.html


取り急ぎDVDで接する方法がある。
http://www.eco-energy.co.jp/dvd_sem.html

その他は、企業研修と言う方法がある。
http://www.eco-energy.co.jp/seminer/company.html

チャンスを掴んで欲しい

最新のセミナー情報:2011年2月10日 みずほ総研で
「管理標準のセミナー」がある。会員価格で申込する特典申込書は
  ダウンロード(pdf)





セミナーDVDについてのお問合わせが多い

確かに発行順に並べてあるので分かりずらいことも

そこで、早見表を創ってみたので参考にして頂ければ幸いだ

セミナーDVD 目的別 早見表

区 分

改正省エネ法

定期報告書

改正省エネ法

中長期計画

改正省エネ法

管理標準

東京都環境確保条例 ビジネスチャンスを作りたい

今すぐ何とかしたい

法定実務

2010年版

定期報告書の

作り方

2010年版

中長期計画の

作り方



省エネ法・都条例

チャンス拡大

セミナー

2010年度内に作る

法定実務



2010年度版

管理標準の

作り方


 都条例ビジネスチャンス

創造セミナー

環境部

・環境推進部

CSR室の

スタッフ育成用なら 


中長期計画作成

ポイント

管理標準作成

ポイント

都条例

省エネセミナー

都条例

省エネセミナ

失敗しない

改正省エネ法対策

 

失敗しない

改正省エネ法対策

 

予備知識ゼロから

始める方には

 省エネ3法解説   省エネ3法解説  
社員教育用として

中小企業の

省エネとコスト削減 

中小企業の

省エネとコスト削減 

 
 セミナーDVD この他にも、お役に立てるセミナーとDVDを企画しています。
ライブセミナー


エコエナジーのセミナーDVD

ご利用 目的別 の早見表

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2010年版

定期報告書の

作り方

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東京に毎月10日以上いるようになって3年目になる。

考えてみると仕事で出かける以外の場所には行ってない。

皇居、明治神宮、原宿、新宿御苑、東京タワー、ミッドダウン、お台場

どこにも行ってなかったことに気が付いた。

せっかくの日曜日に東京にいるので、天気もまずまず。

そうだ、今日こそパワースポットへ行こう。

確か、皇居と明治神宮はパワースポットと聞いた。

早速、明治神宮へと向かう。

JR原宿から大鳥居をとおって明治神宮へと向かう。

玉砂利を踏みしめ境内をゆっくりと進む。ここは森。

木漏れ日が届く森。いや、木漏れ日しか入らない森に驚く。

こんな都会の真ん中にこれほどの森ができていることに。

そして、本殿へと向かう途中で早くも寄り道。

そう、参拝者休憩所と書かれた洒落た建物があった。

2階の展示場へと進む。

そう、明治天皇は小学校の社会科の教科書にも載っていたが

明治天皇とともに皇后の肖像が。初めてだった。明治皇后の肖像は。

知っているつもりでも、知らないことが多かったことに気が付いた。

まったくとんでもない思い込みであるが、明治神宮は都が京都から

江戸に遷都し、「明治」と元号を改めたとき、京都の平安神宮のように

明治神宮を建立したと思い込んでいた。

明治天皇が崩御された後に、国民の意思と寄付・労働提供で建立された

との縁起書を見て、初めて知った。(東京の人は常識で知っていると思うが・・)

改めて、自分が思い込みによる勝手なイメージに支配されていることに気づいた。

関心をしているうちに、原宿駅下車から2時間もかかってやっと本殿にたどり着く。

不思議な光景だった。本殿の上には木がない。だから太陽が燦々と降り注ぐ。

当たり前だが、木漏れ日の参道を歩いていた時とのギャップに驚く。

また、正面向かって右の大きな太鼓にも。

奉納されたばかりの新品のような輝き。近づき、奉納日を見てまた驚く。

もう何年も前に奉納されている。なのに新品のようだ。手入れが良いとは

このことか、と、感心するばかり。

参拝を済ませてからは、宝物殿へと進む。

また、うっそうとした木漏れ日の中を歩く。おぉ!!

なんだこの景色は。目の前一面に広がる緩やかな丘には芝生が

そして、その先に国旗、さらにその先に目指す宝物殿。

しかし、その先には新宿の高層ビルが見える。

目に優しい丘陵、明治の建物、そして現代科学の粋を集めた超高層ビル。

すごい景色というか、砂漠でピラミッドの向こうに大都市を見ているに等しいかも。

えーこんな場所が日本にあったのか。(東京の人は知ってると思う)

と、感動してしまった。

原宿を出てから3時間。やっと宝物殿に入った。

ここもすごい、見るものすべて、維新の息吹を感じていた。この右を左に

転換する力は、いったいどこから湧いてきたのか。その源泉が維新の志士

たちにあったことは間違いない。しかし、それにも増して、明治天皇ご自身に

もあった事を感じ、嬉しくなってきた。興味深い展示物ばかりで、気が付くと

14時。ずいぶんとゆっくりパワースポットである明治神宮をお参りしたと

気が付く。 実に心が楽しいと感じた時を過ごせた。

そう、確かにここはパワースポットだ。

5時間かけて、ゆっくりと明治神宮を堪能できた一日だった。






今日は嬉しいことがあった。

思いがけないプレゼントのメールがあった。

時折自己研鑽のために利用しているセミナー会社より

誕生日を祝うプレゼントがあった。

理屈で考えたなら「商魂たくましい」とか

「マーケティングが行き届いている」となるのかもしれない。

しかし、またそのプレゼントがすごい。

それは、自分が前々から関心を寄せていた講座のダイジェストDVDだ。

私がチェックしていることを、気にかけてくれていたことがうれしい。

(実際には、アマゾンで本を購入した時みたいにすべての閲覧情報を

履歴として取得し、その実績に基づいて提案をするソフトを活用して

いるのかもしれないが・・・)

或いは偶然であったかもしれない。

いずれにせよ、自分が関心を寄せていることについての情報提供
(セミナー招待やデモDVD、小冊子の提供など)は、普段でもうれしい。

しかも、それを誕生日に合わせてメールしてくるのが気が利いている。

そう、ほかにも登録してあるメールマガジンや、会員として登録している

機関・クラブ・NPOなどあるが、何も来ないか、欲しくもないものをプレゼント

と称してメールしてくる。メールも開封せずに即ゴミ箱行となる。

と、いった具合に省エネを進める時も、これとまったく同じだ。

つまり、関心を寄せていない時に、どれだけ情報を発信しても

相手の受信機能がOFFされていたのでは効果がない。

また、せっかくメールを開封しても、読まない。

メールを読んで、urlリンクを開くまでたどり着いても

ものの2秒で画面を閉じてゴミ箱行きとなる。

そう、人はいかに自分の関心事にしか興味を示さないかを物語る。

省エネを全社に広める上で、決して忘れてはならないことは、

聴く人に興味関心を持ってもらうこと。つまり、耳のスイッチを入れてもらう事

これが、スタートだということだ。

耳がOFFなら、何を言っても無駄。今日は誕生日メールから感じた事を書いてみた。

あなたはどうお感じになりましたか?




今日はEUのGHG削減超過達成から感じた都条例について

述べてみたい。

EUが京都議定書の目標を超過達成したとの記事を見た。

①凄い!と言う人もいる。

②当たり前!と言う人もいる。

③ズルイ!と言う人もいる。

その差はどこから来るかである。

多分実情をどれだけ知っているかに掛かっていると感じる。

①と③では正反対だ。

知らない人は①の反応になるし、実情を良く知っている人は③となる。

そもそも、1990年のレベルにおける温室効果ガスの排出量を基準とした

そのこと自体がどうなのか。

そう、貴方がルールを決められるとしたらどうだろう。

特にこの基準の取り方いかんで如何様にもなる。

我田引水は、巧妙に理論を立てて説明されるから厄介だ。


ところで、東京都の大規模事業所向け排出量削減では

ルールは決まっている。しかし基準は貴方が決めて良い。

そうベースラインを貴方が決めてよいと言っている。

ここが凄い。参加し易い環境を実にうまく組み立てていると

感じる。

これも京都議定書で学んだ事をいかしているのだろうか・・・





先月、沖縄電力が人口5万5千人が住む宮古島で、

国から¥4,100,000,000.-の補助を受け、太陽光と風力で発電した

自然任せの不安定電力を、NAS電池を使って制御し、需要に対応

できるスマートグリッドの実験を始めた。

太陽光発電も風力発電も、需要とは関係なく発電される事を

どのように需要とマッチングさせるかがポイントである事。

単純に、どんどん太陽光発電を増やせば良いというものではない。

この点を置き去りにして、次々と太陽光を設置し、

使わない電力を電力会社に販売価格の2倍で引き取らせる制度は

どうしても賛同できない。

確かに太陽光発電の普及には貢献するだろう。

自然のエネルギーを利用する事は、現在の文明レベルを維持しつつ

有限な地下資源を枯渇から回避出来る事になるから嬉しい。

だか、需要に合わせて電気を貯めて必要な時に供給するには

蓄電が欠かせない事は明らかだ。

電気として貯蔵するか、その他の方法で貯蔵する技術が必要だ。

地形にもよるが、昔からあるのが揚水発電だ。余剰電力で必要に

応じて発電できるように電気ではなく水を高い位置に置くとい方法だ。

勿論、需要がどのように変化しているかを把握出来ていなければ

それも意味が無い。

小規模モデルでの実験は成功しても、大規模となると想定外の事が

起きる。

そうした意味で、この宮古島での実験は注目をしている。
 



多くの人が勘違いしているようだ。

管理標準の作成期限は、2010年11月末日ではない!

敢えて言うならば来年の3月である。

それは、2011年に提出する定期報告書に

管理標準の「ある・無し」を記入する欄がある。

此処に「ある」と書いて報告したい人は3月末までに

存在しないと虚偽報告になる。

ゆえに、虚偽報告とならないようにするには3月末

迄に作成が必要と考えておけば良い。

しかし、管理標準は作って置くだけでは意味なし!

使ってこそ意味がある。

使うと利益が生まれる。利益製造マニュアルだ!

となれば、一刻も早く作り使いたいと思わないか?

そう、考えのポイントが違うのだ。

法で決めたからやるのではない。

罰則があるから従うのではない。

企業にとって実に役に立つ仕組みなのだ。

此処に気づいた人は

講師と作る管理標準が最も適した出張指導となる

最新のセミナー情報:2011年2月10日 みずほ総研で
「管理標準のセミナー」がある。会員価格で申込する特典申込書は
  ダウンロード(pdf)




環境・低炭素プロジェクトが花盛りである。設備を販売する

事業者、ソフトを販売する事業者など多くの会社が取り組みを始めている。

所で、こうした新しい取り組みにおいては、どれだけ新規性があり、どれ程

優れた製品サービスであるかを競ってPRをしているが、一番大切な事には

誰も挑戦してない、また、そこに投資をする事に気が付いていない。

最初に乗り越える障害の存在を無視しているのか、気が付いていないのか。

これは役所も同じだ。

省エネ法の改正以来、エネルギーマネジメントに注目が集まって来た。

しかし、本気で取り組む会社はごくわずか。コンプライアンス上止む無く

とか、事務作業が増えるだけとか、コストに見合わないとか、もう十分やった

など、聞いていればきりがないほど次々とやらない理由を並べたてる。

面白いほど天才的ない口実を作る会社もある。で、結局はやらない。


そのそもの課題をあげてみよう

やらされ感が強くなって、協力したくないという思いから

分かっているけど行動ができない。この課題をどう乗り越えるか!

ここが出来てないのに次に進めるのは、全くのムダと断言する。

省エネにしても、ISO14001にしてもうまくいかない会社・事業所が

圧倒的多数を占めている事実を、あなたはどのように考えますか?

うまくいかない会社は、最初に乗り越える障害(人を前向姿勢のする事)を放置した

ままでマネジメントシステムを導入し構築して、動かそうとする事にあるのではないか?

これは、マネジメントシステムや技術以前の課題だ。

弊社は、4500にも上る省エネの技術・運用のノウハウを使う「人」を育てる

事業を行っている。

その中でも、気持ちを前に向けるという、一番分かり切っていて

一番困難な障害をクリアする教育を2005年からスタートし

現在はEcoFitnessプログラムとして完成させている。

優秀な学習教材を買って子供に与えても、「やる気のスイッチがOFF」

ならば、それは全く無駄な投資です。

最初に必要な事は「やる気のスイッチをON」させる事。

EcoFitnessプログラムは「やる気のスイッチON」ここにスポットを当て

技術・運用ノウハウを使いこなす人材を開発するプログラムなのだ。

Sony、日通、ニッセンをはじめとする大手企業から、町のスーパー、

フィットネスクラブ、パチンコホールに至る500を超える事業所で

採用を頂き、効果を上げている。

 間もなくISO50001がスタートをする。これもエネルギーマネジメントだ。

ISO14001のコンサルタントではカバーしきれないエネルギーについて特化し

パフォーマンスを強化する上でも有効だが、使い方を誤ると、後ろ向きの活動

を始めてしまう。

「やる気のスイッチON」が最初の課題。この課題を楽しく乗り越えていくのが

EcoFitnessプログラムの最大の特徴である。

関心を持たれた方はhttp://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html

にてご紹介している。




改正省エネ法の直前対策DVDを発売しているが、

最初に購入されるのはやはりプロの方だった。

(プロとは、事業として顧客・クライアントの為に省エネ法対策を指導
または、代行する方をいう)

その後も問い合わせや購入はプロの方ばかり。

一般の事業所からの問い合わせが少ないのが気になる。

一つには、説明会との区別ができないのであろうか?

ここで改めて、国や自治体が行う説明会との違いをお伝えしよう。

説明会は・・・告知である。

税務申告の説明会を思い出して欲しい。

あるいは社会保険の説明会を思い出して欲しい。

義務です。の一言から粛々と資料を読み挙げていく。

多くの方は、配布資料を読み上げているだけならココにいなくても

良いのではないかと感じ、実際に「半数近くが」途中退席する。

でも、もしかしたら何か特別な補足があるかもしれないと思い、最後まで

期待して待っていても、何もない。

また、大勢の前で手を挙げて質問する勇気が持てなかったり、

自分が特別に分からないかもしれないと思い、結局は質問もすることなく

資料を持ち帰る。そして、イザ書類を格段になってから分からない事が

次々と現れてくる。同僚・上司からは「君が説明会を聞いて理解いた」と

云われ、困り果てるがどうする事も出来ず、定時後にネットで調べたり、

放置したり、適当に書いたりしてしまう事は日常良くある事だ。

そう、説明会は貴方の為に行っているのではないのだ。

100名以上が入る様な大きな会議室やホールで行っている。だから

説明者は、貴方が分かるか否かが問題ではなく、言い間違いが無いか

どうかが問題なのである。

限られた時間内に、中抜きせずに読み上げるのも大変だが、説明会を

聞きに来た人が、一人一人分かるかどうかなどは気にも留めていられない。

だから、説明会に行っても資料をもらってくるしか価値がないのだ。

では直前対策のDVDはどう違うのか。

これは、実際に目の前で自分の法定提出書類を作成する上で、必要な

項目を順次一緒につくるというセミナーを収録している。

したがって、全く初めての方、ある程度知っている方、凄く知っている方を交えて

ここがポイント、ここは このように書きます。此処は今年に限りこのように書きます。

ここでは、こういうデータをこのように使い、こうやって計算して出た値の何をどのように

するかを説明している。それが収録されている。

今、この場で出来る事は全部済ます。聞いて帰って実施するのでは、その間に

大切な事を忘れたり、帰ってから困ると言う事が無いようにセミナーを進めて

いる。だから、できる。

そう、初めての方も、少々知っている方も、良く知っている方も参加しているから

初めての方が困る事、少々知っている方がやってしまう勘違い

良く知っている方が、従前の方法を誤ってやってしまう事などを

網羅してあるから役に立つ。

この事を知っているからプロからも評価を頂く。

勿論ライブで受講するのが最も良いが、スケジュールを合わせる事が

出来ない人も多い。遠隔地の方は更に大変だ。

こうした点を解消する上で、このDVDは有効だと評価を受けている。

今月末の締切は意識をしているが、着手出来てない方にはきっと喜ばれる

と思う。

ご関心を持たれた方は

直前対策 定期報告書の作り方(2010年度版)
http://www.eco-energy.co.jp/cn21/2010taisaku.html

直前対策 中長期計画の作り方(2010年度版)
http://www.eco-energy.co.jp/cn21/2010taisaku.html#1130plan

直前対策 管理標準の作り方(2010年度版)
http://www.eco-energy.co.jp/cn21/2010taisaku.html#1130kanri

いずれも1時間の電話コンサルが付いた場合は各々31,500円となります。
(困っている人・悩んでいる人には絶対こちらがお薦めです)

DVD(テキスト付き)は各々10.500円です
どちらも送料各200円です



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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