|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
|
|
省エネを推進しよう、温暖化防止を推進しよう、低炭素社会を推進しよう
こうした掛け声が日ごとに増えている。 特にこうした事にアンテナを高くしているからだとは思うが・・・ あなたはそれを感じているだろうか? ところで、会社員の方の多くは、失敗を極度に回避する。 それは、人事考課が減点主義である事に由来する。 減点するのは実に簡単な評価で、誰でもできる。 ところで加点はどうだろうか? 意外と難しい。それは評価の基軸を自分なりに持っていないといけない。 さらに、それを見逃してはいけない。 つまり、加点すべき事実・考え方を発見する事に努めないとできない。 そう、発見力の問題であると言う事だ。 新しい事を何か始める時には発見力が問われる。創造力とおきかえても よいかも知れない。 同様に、人を評価する場合にも発見力がいる。 発見力は、素直に見る事ができないと得られない。色眼鏡で見たのでは 白もクロに見える事になる。 さて、失敗についてはどうだろうか? その失敗をどう見るかによって、再挑戦する意欲を掻き立て、或いは 極度に減退させることになる。 一度や二度のチャレンジで成功するほどの事は、だれでもやる。 しかし失敗は、何回まで許せますか? あなたは100回失敗した部下をどうみますか? 失敗した者に萎縮をさせる名言「二度と同じ失敗をしないように」 そう、私も良く聞いた。これは、余程のアイディアが無い限り もうチャレンジするな。と言っているに等しい名言でと感じる。 この名言が、失敗を失敗に終わらせてしまうのではないか? 大切なことは、失敗に至る過程のどこでやり方を変えたら 成功に近づくかを工夫することではないのか? 成功に至るプロセスには多数の分岐点がある。 その分岐点のどこかで選択を変える事で成功に近づく。 もし、こんな考えをしていたならば、「二度と同じ失敗をしないように」 の様な、無責任な忠告はしないであろう。 それは、挑戦を封印する言葉であるからだ。 明るい気持ちでチャレンジできるようにする事が最も大切である。 EcoFitnessでは、このチャレンジを、発見力を、創造力を、洞察力を高め ていくための多くの言葉を作っている。それをツールと呼ぶ人がいる。 ツール・・・?そんな低い次元ではないが、その方の概念ではその言葉 しかないのであろう。今さらながら言葉使い方が感情を支配する事を 感じざるを得ない。 PR |
|
|
|
理性では分かっている。しかし、どうしても感情が先に立って
許せない、と思う事も多い。 先日、人事異動で新たな部署に移った方から頂いたメールで 感じた事をお伝えしたい。 マネジャーとして新しい部署に異動したもの、その職は始めてのことばかり。 今まで自分が先頭を切って企画し、実行し、判断して来たために まるで勝手の違う職に戸惑う。 有難いことに、その職場での仕事をレクチャーしてくれるチャンスがあった。 レクチャラーは、その部署の後輩。言うならば新しい部署の部下である。 あなたは、これを理性では有難いと感じる事でああろう。 ところで、感情はどうであろうか? 初めてのことばかりで、こんなことも知らないのか?とか これはこの部署では常識ですよ。と、口には出さないもののの 何となくそう言っているかの如くに感じて来た。 すると、有難いと思った気持が消えて、偉そうに・・・何だその態度は などと、レクチャーの内容ではなくて接する態度に腹が立ってきた そうだ。こうなると感情むき出しだ。 しかし、転機が訪れた。それは、休憩のときだった。 偉そうにと思っていた部下(レクチャラー)が、自分の為に 一所懸命に資料を整理し、不足を補う資料を追加でプリントしていた。 その姿を見た時に、こんなにも頑張っていてくれる事に気がついた。 そして、感情をむき出しにして判好意的にレクチャーを受けた事を恥じ 温かい目で、頼もしい目で部下のレクチャーを受ける事にした。 そういった内容のメールであった。 理性が感情を制御するとは幻想で、実は感情が理性と仲良くしないと 幾ら理性で分かっても、それをブロックしてしまう事をこのメールから 改めて感じた。 これは、省エネでも全くその通りである。 理性で分かっても動くわけではない。 いかにこの感情に余計なフィルターを掛けさせないで行くかに 心を配る必要がある。これを体系立てて指導しているのが EcoFitnessトレーナーコースとインストラクターコースである。 受講の資格はEcoFintessリーダの資格がある事だ。 ノウハウがあれば、テクニックがあれば確かに省エネはできる。 省エネができると温暖化防止に繋げることができる。 しかし、ノウハウとテクニックでカバーできるのは僅かに30%である。 残りの70%を進めるには、EcoFitnessが有効である。 EcoFitnessリーダーの育成をするトレーナーやインストラクターに 挑戦する人が、毎月現れる事を祈るばかりである。 |
|
|
|
今年を振り返る番組が増えてきた。
その中で「おや?」と思った事も多くあると思う。 日々多くの情報が発信され、そして通過していく。 インプットする間もなく、只々通過すると言った方が正しい。 こうした中で、必要な情報を必死で抽出しようとしている。 よくよく考えてみると、誰もが望めば「真偽の程は別として」 インターネット検索をすれば、簡単に情報が集まる。 そうした中で、これが正しいのか否かを吟味する事を 忘れて、その情報を飲み込んでしまう事がある。 新聞やテレビで年の瀬に振返りをしていて、その飲み込んだ 情報の誤りに気がつく事がある。 あなたはどうだろうか? 省エネや温暖化防止対策に関する情報やノウハウも同じだ。 えっつ? と思うような事を正しい化の如くに紹介している事も多い。 しかし、断片的に得た情報だけではそれが正しいか否かを 判断するのは困難である。 雑な情報を断片的に入れる事を否定はしないが、 その中でも、時には情報の整理をして正しく格納をしないと 大変な誤解のもとに見解を構築してしまう事になる危険性を感じる。 毎日一つでも心に留まる事があれば、それをちょっとだけでも 掘り下げて、正しく整理して格納する必要を感じた。 |
|
|
|
師走の忙しい時に定時後 70名~80名にDMを発信
パーティーの案内ではない。セミナーだ。 これで何名来るだろうか? 貴方がご案内したら何名来ますか? 複数のセミナー主催者とお話をする機会があった。 常時アクセスできる方の名簿を使って 1000通発信して2~3名との事。 やはりDMは1000に2~3の確率なのだろうか? 実際に来た方の人数をお伝えすると10%以上だ。 お話したセミナー主催者は、あり得ない数字だと驚く。 ああそうなんだ。凄い確率なんだと。 これは、無料招待のセミナーでの確率だ。 有料セミナーなら10,000に2~3と更に10%Downだとか・・・ さて、そんな中で省エネビジネスを展開されている会社で 当社のセミナーを受講された方に先着10名ご招待のご案内 をさせて頂いた。 24日(金曜日)午後のご案内で本日昼前に招待枠が終わった。 ビジネスユースであることから、土日の申込はさすがになかった。 つまり金曜日の午後と本日月曜日の午前の事実上7時間で ご用意した招待枠は終わってしまった。 この忙しい時に、良くメールを見たと感心する一方で やはり自分の関心事は見逃さないという事も分かった。 勿論 見逃された方も半数はいたと思うが、これがNLPの差である。 つまり、普段からチャンスを掴もうと探している人にはチャンスが見える。 そのうち、とか、暇になったら・・・ それではチャンスをつかめない。 本当に大切な事はNLPレベルに落し込む事が有効である事の 証明ができたと思う。 ビジネスチャンス 拡大したい人に 12/30抽選で3名をこの¥30,000のチャンス拡大セミナーに ご招待する。 エントリーのURLは http://www.eco-energy.co.jp/seminer/pg390.html |
|
|
|
「省エネ」と「省エネ法対策」の違いを理解していますか?
と、問うと 大抵の方が改めて考え出す。 そう、これが重要なのだ。 同じような事として括ってしまうと解決の糸口が見なくなる。 従って、ビジネスで最も重要なターゲットが絞れない。 別の言葉でいうと、「誰に役立つのか」が分からない。 従ってこのままビジネスを展開しても徒労だ。 簡単な事のように思えるが、最初に発した「問い」がなければ ここに行きつく事ができない。 つまり、貴方のビジネスにとって重要な事は、どのような問いを 頂けるかに等しいと言う事である。 的確な問いがあれば、整理して考え、アイディアが出せる。 さて、25日(土曜日)にご案内をした抽選で3名をご招待する 改正省エネ法をビジネスチャンスに生かすセミナー(1/11)開催 のエントリーを頂いている。 25日にブログでご案内してから300件以上のアクセスを頂いてい るとの報告を受けた。 チャンスは平等で、かつ、もしエントリーして抽選に漏れても 80%OFFの優待をさせて頂く予定である。 エントリーをした方にのみ優待サイトをご案内しているので 最初からあきらめずにチャレンジする価値はある。 ちなみに一般参加¥30,000.- 早割(1/6まで)¥20,000.-で の申込を受付けています。 一般・早割申込http://www.seminars.jp/s/46205 ブログ読者3名さま抽選でご招待 エントリーはhttp://www.eco-energy.co.jp/seminer/pg390.html 抽選は12月30日です。 エントリーされた方全員に当選か否かのご通知を差し上げています。 |
|
|
|
|
|
||
|
|
|
|
||
|
|
勘違いを起こす事があるのでお伝えする。
エネルギーの見える化が叫ばれて久しい 多くの会社で見える化の紹介記事を見て購入しているが その見える化機材を買った事に満足しているだけで 効果を作っていない。 理由は簡単だ。見えるだけでは何も起こらないと言う事だから。 そう、見える化しても何かを感じ、そして行動しなければ 何も起こるはずがない。車を買っても免許が無くては路上を 走る事はできない。免許があってもペーパードライバーでは やはり運転する事はできない。 運転するのは誰???? これと同じである。 見える化の機材を設置しても、それを使うのは人だ。 人材育成をしなければ、先の免許を持たずに車を買うに等しい。 運転免許は別に法規を勉強し、運転するスキルを習得する 必要があるのは当然の理である。 しかし、世の管理職・経営者はそこを理解していないと 感じられる事がしばしば見受けられる。 省エネは全員で取り組む事で効果を発揮する。 社内の専門家に任せて事が進む分野はもう既に完了している。 今残っているのは、専門家以外の人が其々の職場で 車をエコドライブするように、合理的な運転をするという 教育であり、エネルギーに対する意識を変える事と言える。 意識改革が大切だ。重要だ。こんな事は専門家が前から 言っているが、どうやって一般職の意識を変える事ができる のかの道を示している人はいない。 先日も、環境専門の月刊誌を見ていたら気になる言葉があった。 「~が重要だ。」 「~が大切だ。」という表現だ。 そんな事は専門家に言われなくても知っている。 どのように行動に移すと出来るかは一言も書かれていない。 それは、如何に人の意識改革が困難なものであるかを示して いると受け取って良い。 わたくし事であるが、2005年5月17日を第一回としてこれまで 工場・病院・大学・市役所・スーパー・パチンコ店・倉庫・食肉工場に 至るまで様々な業種で500事業所を超える教育訓練を実施してきた。 専門職以外は全員エネルギー管理の素人である。 また専門職は、自分では出来るがマネジメント能力が低い。 だから専門職でありマネージャーではなくスペシャリストなのだ。 スペシャリストにマネジメントを頼んでも、それは無理だ。 自動車に例えると、専門職は自動車の整備は出来るが、エコドライブの 指導教育をするのは別に得意な人がいるのと同じだ。 この当たり前過ぎる事を理解していない管理職や経営者が多いのだ。 だから、見える化しても何も起きない。 車を買うには免許と運転スキルが必要なように、 見える化機材を買うなら、人の教育もセットで行わない限り何の効果も 発揮しない。 ゆえに、見える化の機材導入に一番反対するのは専門職となる。 何故なら、機材のおもりはできるが、人の教育など出来ないし、 ましてや、意識改革など出来ようはずがないからである。 世の中には「うちはできている」と呑気に構えている管理職や経営者も 多いが、それは全体のポテンシャルからみて僅か30%に過ぎない。 まだ70%もの宝の山が眠っている事をお伝えしたい。 |
|
|
|
今日は、改正省エネ法対応の商材・サービスを製造・販売・提供される方 多くの会社は、自社には他に負けない商品・サービスを持っています。 |
|
|
|
省エネ法を正しく理解した上で省エネを進めると、儲かる会社
収益の改善になる事は、何度かお伝えしてきた。 今日は、セミナー開催の舞台裏について少しお話ししたい。 目からうろこ 意識が変わった 意識改革が出来た 前向き意識になった これらは、企業研修に限らず公開セミナーや講演に参加された ほとんどの受講者が言われる感想である。 また、受講者に限らず講演・セミナーの企画をされた会社、傍聴していた 会場係りや警備員に至るまでこうした感想を述べて頂く事がある。 それは、内容が良いとか悪いとかの問題も多少はあるが 一番影響をしているのは、実はどれだけ高いエネルギーでお伝えしたか である。 講演する先生が、セミナーの講師がつまらなそうにしているとかでは、 どんなに内容が良くても 伝わってくるモノはない。 中には聴衆を見下すかの様に一人悦に入って講演する「自称 高名な先生」 もいるから笑止千万である。 昨日は、当社主催で今年お世話になった方に無料でセミナーを行ったが、 無料だからと言って一切手を抜く事はない。 逆に、今年最後のプレゼントとして最高のエネルギーを発して行こうと 朝から7時間のセミナーを受けて自分のエネルギーを高めて来た。 そうして臨んだ結果、参加された方全員が私の発する高いエネルギーを 感じた。それは、受講者から頂いたシートに表れていた。 達成感が何より自分への褒美である。 |
|
|
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です