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東京電力の電気</a>東京電力の電気料金値上げに関して、そもそも過去30年間継続してきた 総括原価方式の電気料金が適正であったか否かから調べなおした報告が 先ごろ新聞の記事になっていた。 一言で言えば、役所よりも役所らしい。 原価意識がない。予算使い切り。ぬるま湯体質。 と表現される事であろう。 もちろん、それだけふざけた経営をしていても、成り立つように保護 されてきたと言う事である。 これは、きっと誰がやっても殆ど変わらなかったであろう。 それだけ地域独占で保護された会社というのは、傲慢になると言う事を 示しているものと受け取るべきでは無いだろうか。 また、今回報告書で指摘を受けた事については、今後に活かすように する以外ないと思う。 私たちは、過去を変える事ができない。しかし、未来を変える事ができる その未来を変えるにはエネルギーが要る。 負のエネルギーではなく、プラスのエネルギーが要る。 その事を忘れてはいけない。過去私もそうだった。随分とヘマもした。 時に傲慢になった事もあった。過去帳を持ち出し、ダメな事は反省して、 良かった事を使ってどうやってこれからの未来に夢と希望をもって挑戦 していくかが、最も大切であると私は自分に言い聞かせている。 ダメな事を何度も何度も引っ張り出して、何度も何度も謝罪をさせても 決して未来に立ち向かうエネルギーは湧いてこない。 幸い、この報告書には未来に向かってやるべきことについても 多くの方策が示されている。 今よりも素晴らしい未来を夢見て、ビジョンを描き進んで欲しいと思う。
組み立てある。だから、ご採用された企業の方々が想定以上に、効果が早く 現れる事を喜びと驚きと感動をもって見ている。 それは、このプログラムが省エネの視点というより、経営視点で省エネを 見ているからである。 <a href="http://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html" target="_blank">興味をもたれた方はhttp://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html</a> PR |
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太陽光発電はメンテナンスフリーだと勘違いする人が多い。 実際に、NTTファシリティーズが始めたサービスから メンテナンスの重要性をお伝えしたい。 再生エネルギー買い取り法が来年4月から施工される。 これを機にソフトバンクなど異業種が自治体と共同でメガソーラー を建設する動きがあるのは、あなたも新聞やテレビで聞いた事があると思う。 メガソーラーとは、大規模の太陽光発電のことで、その出力が家庭用の 250倍 1000kw以上の設備をメガソーラーと呼ぶ。
大規模な太陽光発電を売電することを目的にした場合、発電効率がまともに 事業の採算性を左右する事となる。 そこに目をつけたのがNTTファシリティーズである。 それは、太陽光発電のメンテナンスが何故必要であるかを証明するものと なっている。 同社によれば、汚れや故障で10~20%の発電が出来なくなるという。 以上を早期にチャッチして、清掃や修理を行うというもの。 パワーコンディショナーと呼ばれる直流の電気をを交流に変換する装置に センサーを設けて遠隔で監視するサービスで、月額40~50万円。 実際に清掃や修理に人を派遣した場合には別途50~100万円という。 耐用年数17年の内で、5回程度は出張サービスを行う事を想定しているというが、 これは故障修理だけであろう。 と言うのは、屋外に置かれた自動車を見たらわかる通り、1年も放置した車の ガラスの汚れは著しいものがある。 つまり汚れ落しは別であろう。もっとも、汚れ落としならこの会社に頼まなくても できることであろうから。 さて、遠隔監視17年×50万円/月=10,2000,000円 これに5回の修理出張 100万円×5回=5,000,000円 である。 設置する太陽光発電の容量によるが、同社の試算で1000kw級で汚れや故障で 1億円前後のロスが生じるとあるが、上記の計算を見る限り、汚れ除去費用を別と してロスト見込まれる1億円を超えるサービス料というのはどうかと思うが・・・
欲しいと願うばかりである。 |
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あの会社は凄い。とても歯が立たない。 あの会社は大したことはない。
などと「0」か「100」かの判断をして 物事を捉えてしまう事がある。 これは、アンテナ感度の問題である。 アンテナを高く揚げて情報をチャッチすること。 これはビジネスマンに は必須の要素である事は疑う余地が無い。 ところで、どうしたらアンテナ感度を揚げる事ができるのか? それには2つの要素があると思う。 一つは関心を持つこと。 松下幸之助氏が研究員が開発した製品を見る時、彼は一々開発者に 「すごいなぁー。これは君が開発したのか。どうしてこんなことを思いつ いたんだ?」 と実に丁寧に聞いたという。 開発者は、自分の開発した製品を社主が手にとってくれた ただそれだけ で呆然とするほど感激をするというが、そこにこういう丁寧な質問で 関心 を寄せてくれた事に、更に一層感激したという。この会社に入社して良かっ た。 そう感じたとう後日談を何人もの人から聞いたり、書物で読んだこと がある。 松下幸之助氏は、常に関心を持つと言う事を実践し、そして社員の持つ 能力を 引き出してきた。 ところで、あなたはどうだろうか? 例えば、部下出してきた企画書に対し てどのような反応をしているのだろうか? もしかしたら、悪い所を探して 指摘をする事に腐心していないだろうか? そうすることで、上司としての 面目を保つ事をしているのかもしれない。 そう、松下幸之助氏と決定的 に違う事は、彼は社主で社内の誰からも抜かされることはない。 しかし、実力主義という物差しで測る時代になったがゆえに、アメリカの 上司が 有能な部下に先を越されまいとして干してしまうという事をしてきた。 これが、感情を持つ人間のする事だから仕方が無い面もある。 でも、もし も状況が許すならば、松下幸之助氏のように何事にも関心を示す 事ができ たら、アンテナ受信感度を揚げる事ができるのではないか? さて、もう一つは「0」か「100」かの判断を辞め、ライバル社にも自社と同様 に 良い点もあり、悪い点もあるから、それを謙虚に見定めることではないか? 謙虚に状況を見る。これはアンテナには届いているが、フィルターで除去している 大切な情報をチャッチするのに必要なことである。 ある程度の規模の会社になると「事無かれ主義」がはびこり、 部下は変なこと をいうと責任を取らされると考え、何も言わなくなる。 つまり、皆で考えていく事を止め、上司の云う事を粛々と進めるだけになる。 結果として、会社の伸び率が落ちてくる事になるのではないか? かつて、私が会社勤めをしていた頃、強権の塊のような専務がいた。 部課長制度を引いて権限移譲をしてあるはずであるが、何故か全部を専務 が仕切る。 上手くいった事は全部専務の手柄。失敗した時は全部その担 当者・課 長・部長のミスという調子であった。 社員の間では「地雷を踏むな」が合言葉で、目立たないようにしたり、 佳境に入ると 専務を担ぎ出して手柄を立てさせるようにしている。 しかし、どんなに注意していても「地雷を踏むこと」があり、次々と辞職に追い 込み 社員が育たないという体制を築いてしまっている事に、専務本人は気が つ かない。 腰巾着みたいな社員が部長にとりたてられたのを見た時は 唖然とした。 これでは、まともな情報は入って来ない。傲慢になり過ぎてフィル ターで 除去されたり 誇張増幅された情報しか入ッてない事を本人は気が付い ていない。 実体験を伴って、とても面白いものを見せてもらったのが私の財産かも しれ ない。 そう、こんなしょうもない専務からでも、実は一杯学んだ事があった。 この専務はヨイショが実にうまい。 これは凄いと今でも思う。 そして、報告の 大切さを学んだ。 いやな面ばかりを見ていると、実はいい事も一緒にフィルタ ーにかけて 落してしまう。 誰からでも学ぶことはある。 アンテナは、高さと受信感度、そしてフィル ターの問題ではないだろうか。 エコフィットネスでは、こうしたアンテナの高さ、感度、フィルターの問題にも フォーカスしてプログラムがされている。 興味の湧いた人はhttp://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html を見て欲しい |
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あの会社は凄い。とても歯が立たない。 あの会社は大したことはない。
などと「0」か「100」かの判断をして 物事を捉えてしまう事がある。 これは、アンテナ感度の問題である。 アンテナを高く揚げて情報をチャッチすること。 これはビジネスマンに は必須の要素である事は疑う余地が無い。 ところで、どうしたらアンテナ感度を揚げる事ができるのか? それには2つの要素があると思う。 一つは関心を持つこと。 松下幸之助氏が研究員が開発した製品を見る時、彼は一々開発者に 「すごいなぁー。これは君が開発したのか。どうしてこんなことを思いつ いたんだ?」 と実に丁寧に聞いたという。 開発者は、自分の開発した製品を社主が手にとってくれた ただそれだけ で呆然とするほど感激をするというが、そこにこういう丁寧な質問で 関心 を寄せてくれた事に、更に一層感激したという。この会社に入社して良かっ た。 そう感じたとう後日談を何人もの人から聞いたり、書物で読んだこと がある。 松下幸之助氏は、常に関心を持つと言う事を実践し、そして社員の持つ 能力を 引き出してきた。 ところで、あなたはどうだろうか? 例えば、部下出してきた企画書に対し てどのような反応をしているのだろうか? もしかしたら、悪い所を探して 指摘をする事に腐心していないだろうか? そうすることで、上司としての 面目を保つ事をしているのかもしれない。 そう、松下幸之助氏と決定的 に違う事は、彼は社主で社内の誰からも抜かされることはない。 しかし、実力主義という物差しで測る時代になったがゆえに、アメリカの 上司が 有能な部下に先を越されまいとして干してしまうという事をしてきた。 これが、感情を持つ人間のする事だから仕方が無い面もある。 でも、もし も状況が許すならば、松下幸之助氏のように何事にも関心を示す 事ができ たら、アンテナ受信感度を揚げる事ができるのではないか? さて、もう一つは「0」か「100」かの判断を辞め、ライバル社にも自社と同様 に 良い点もあり、悪い点もあるから、それを謙虚に見定めることではないか? 謙虚に状況を見る。これはアンテナには届いているが、フィルターで除去している 大切な情報をチャッチするのに必要なことである。 ある程度の規模の会社になると「事無かれ主義」がはびこり、 部下は変なこと をいうと責任を取らされると考え、何も言わなくなる。 つまり、皆で考えていく事を止め、上司の云う事を粛々と進めるだけになる。 結果として、会社の伸び率が落ちてくる事になるのではないか? かつて、私が会社勤めをしていた頃、強権の塊のような専務がいた。 部課長制度を引いて権限移譲をしてあるはずであるが、何故か全部を専務 が仕切る。 上手くいった事は全部専務の手柄。失敗した時は全部その担 当者・課 長・部長のミスという調子であった。 社員の間では「地雷を踏むな」が合言葉で、目立たないようにしたり、 佳境に入ると 専務を担ぎ出して手柄を立てさせるようにしている。 しかし、どんなに注意していても「地雷を踏むこと」があり、次々と辞職に追い 込み 社員が育たないという体制を築いてしまっている事に、専務本人は気が つ かない。 腰巾着みたいな社員が部長にとりたてられたのを見た時は 唖然とした。 これでは、まともな情報は入って来ない。傲慢になり過ぎてフィル ターで 除去されたり 誇張増幅された情報しか入ッてない事を本人は気が付い ていない。 実体験を伴って、とても面白いものを見せてもらったのが私の財産かも しれ ない。 そう、こんなしょうもない専務からでも、実は一杯学んだ事があった。 この専務はヨイショが実にうまい。 これは凄いと今でも思う。 そして、報告の 大切さを学んだ。 いやな面ばかりを見ていると、実はいい事も一緒にフィルタ ーにかけて 落してしまう。 誰からでも学ぶことはある。 アンテナは、高さと受信感度、そしてフィル ターの問題ではないだろうか。 エコフィットネスでは、こうしたアンテナの高さ、感度、フィルターの問題にも フォーカスしてプログラムがされている。 興味の湧いた人はhttp://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html を見て欲しい |
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どんな優れたコンセプトやアイディアも、 知識として得るだけならば何も生み出すことはない。 それを自分の会社に「落とし込む」という作業を通して初めて、価値を生み出す。 私が改めて言うまでもなく、あなたは知っている。 しかし、これがなかなか難しかったりする。 あるいは、できているつもりであっても、 実際にはしっかりと落とし込めていなかったりするのである。 こんなことは良くある。
ではやりましたか? 「やった事もあります」「いいえ、まだやってません」「時々します」 「私はやる必要がない」 あなたの答えはどれですか?
確認するために使っている質問だ。
だから、敢えて自分で意識をして尋ねることにしている。 もしかしたら、これが成長を促進する質問になっているのでは・・・ と期待している。
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「省エネコンサルタント」を比較紹介するサイトがあったので
現れると思ったが1650件もヒットするのに
「省エネコンサル」という言葉を使っているからである。
なったのである。 可笑しくもあり、バカバカしくもある。
「省エネ分野の経営コンサルタント」である。 省エネ商品ではないのでお間違いなく。 |
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今日のテーマは「クオンタムリープ」・・・非連続の飛躍という意味だ。
この名前が社名になっている会社がある。SONYの前CEOである井手伸之氏が設立した 会社である。 エコフィットネス(R)は、日本で唯一の成果を保証する省エネプログラムだ。 その実態は、従来省エネといえば技術専門職のものと思われ、専門職以外は自分には 全く関係の無い事と認識をしていたか、又は「節電」することだと思われていた。 しかし、実際にはそうではない。専門職の彼らが手を下しているのは30%に過ぎない。 残りの70%は、一般職である「あなたの協力」が無ければできないのだ。 この点をいち早く見出して教育プログラムにしたのが「電力の運用管理者養成講座」 であった。 これも、それなりに役に立ち成果を発揮して喜ばれた。そして、改善改良を加えて 少しずつ進化をさせて来たが、ある日このプログラムを上手に合法的に持ち出されて つかわれてしまうと言う事があった。 豊田佐吉翁が豊田自動織機の経営に参画して、自ら発明して得た特許を会社に譲渡して その後追放されて、自分の特許が使えなくなり、その後更に優れた発明をした事が歴史に 刻まれているが、それと同じと言ったら尊大に思われてしまうが、 プログラムの中核となる誰も気が付かなかった教育法を、勝手に本に書かれてしまい、 昨日までの注文主がライバルになってしまったのだ。 この事が「電力の運用管理者養成講座」にクオンタムリープを起こすきっかけを与えた 事になる。そうして非連続的な飛躍の結果生まれたプログラムがエコフィットネス(R) であった。 このプログラムを真っ先に採用してくれたのがSONYという会社であった。 後日聞いて教えて頂いた事であるが、「面白い人」がいるから有ってみないかと 云われてエコフィットネス(R)の内容をきき、面白そうだと思って採用したという。 そして結果ができたと。 エコフィットネス(R)は、クオンタムリープがあって生まれた省エネプログラムで 「電力の運用管理者養成講座」と合わせて、その成果は間もなく600事業所になる。 このプログラムは、業種を問わない。 今、省エネは、今や第三の電源とか、第三の発電にも匹敵するエネルギー供給源と考える 時代に入ってきている。 それは、小さな事の積み重ねの様に思われている。 もちろんそれもある。 しかし、クオンタムリープもあるのだ。600近い事業所を指導してくる中で 必ずクオンタムリープがある。 非連続的な飛躍。これが起きるのがエコフィットネス(R)である。 是非、体験をして欲しい。そして感じて欲しい。 多くの人々が味わった達成感を。 多くの人々が味わった感動を。 そして、多くの人々が仕事への取組み方を変え、喜びを感じる職場に 変革してきたことを、あなたにも味わってほしい。 そして、共に元気な日本を作ろうではないか? もし、エコフィットネス(R)に関心をもたれたなら http://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html |
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人は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。
しかも一瞬も早過ぎず、一瞬も遅すぎる事はない。 私の大好きな教育者である森信三先生の言葉である。 出会いは、神の采配であると考えた時、そこで起きる良い事 その出会いにより起きる悪いこと。どちらも自分に何かを 伝えている。 もし、そう捉える事ができたなら、今目の前に起きた悪いことも 「この程度で済んだ」と思えるようになる。 実際にはその領域に達するのはそんなに容易なことではないが・・・ でも、そう思おうよ! そうすると考え方がプラスに傾いてくる。 すると良いスパイラスに入る。 これって信じたい。 |
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私の好きなクレドを紹介したい。
私たちは、自らが社の代表であると言う自覚に立ち、責任ある行動をします。 私たちは、わが社に関するすべての人に感謝します。 私たちは、誠実であることに努め、信頼を得る行動をします。 私たちは、常にお客さま目線で仕事をします。 私たちは、適正な利益を得ることにより、お客様・社員・地域に還元します。 私たちは、仕事を通して地域に貢献すると言うプライドを持ちます。 私たちは、家族、祖先を大切にします。 私たちは、経営理念を実施し、社の発展に貢献します。 私たちは、業界の常識にとらわれず、新しい事にチャレンジします。 私たちは、元気な返事と挨拶を徹底します。 私たちは、お客様から「ありがとう」といわれる仕事をします。 理想だ。そういう方もいるかもしれない。 素晴らし。そう思う方もいると思う。 クレドとは、その会社の経営理念を日々の具体的な行動を行う際の指針として 示したものと解するならば、この指針を持つか持たないかで社員ひとり一人が 考えて行動できる、ベストを求め続けて改善をする事ができるのではないか? 思っていないことは言葉として表現される事はない。 今できているか否かを問うているのではない。こうありたいという目標を 示す事は、素晴らしいと私は感じる。 特に私が好きな部分は 私たちは、お客様から「ありがとう」といわれる仕事をします。 である。 このクレドを制定した会社は、自動車教習所である。 |
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スマートメータについては、何度かご紹介をしている。
先日紹介したエコバードもその一つである。 なぜスマートメーターがこれほど話題になるかといえば、 電気は電力会社に供給責任があり、常に需要に見合うように設備を増強して 提供するという方式を採用してきたからである。 しかし、先の震災から全国に電力不足の不安が広がった。考えてみれば簡単だ。 電力使用制限とは、需要家が使用する量を調整したという事だ。 原子力発電所の全廃を求めるならば、需要家が賢く使う必要がある。 そもそも、1年に10日しか稼働しない設備をメンテナンスして保有するなど 普通の会社では投資回収ができなからやらない。 それを供給責任を果たすという名のもとに整備をさせてきた結果が、高い電気料金 となったのである。 そこで、供給能力を上回る日については、前日でも構わないので 例えば13時~15時は電気代が15%UPとなります。18時~21時は▲10%です。 21時~9時は▲40%ですというような、時間や日にちを区分して料金を変更する。 これを行うにはスマートメーターが必要となる。 たとえば、私が電力会社なら、発電設備の稼働率を一番に考える。 高い稼働率をキープするならば、発電効率を上げる改造もできる。 一方で、需要を安定させるように働きかける。 即ち、歩留まりを上げるという事になる。折角発電してもだれも使わないと すれば、電気は熱になって放熱されてしまうからだ。 考えるべきは、需要家が喜んで協力をしたくなるような仕組みを作り、歩留まり を上げていくことが必要だ。 昼間に使う熱を、電力の需要の少ない時間帯に作ることには、電気温水器や氷蓄熱 などがあげられる。料金を低く設定して発電設備が一番効率よく発電できるゾーンで 運転する。そして、需要家に提案する。先のように▲40%のように。 これに、今から蓄電池が入ってくる。 そして、来年中には電気自動車がその蓄電池の役割まで担ってくる。 こうして考えると、需要の調整、すなわち需要家側が考える視点を変えることが必要だ。 成果を保証する省エネプログラム「エコフィットネス」が あなたの会社の役に立つときが来たと私は感じる。 |
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代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です